夏休みは、気になるカフェやお店などを巡る絶好のチャンス!話題のスポットでは、写真もしっかり撮影したいですよね。
今回は、iPhoneでシャッター音を出さずに写真を撮るテクニックをご紹介します。
併せて、撮影ボタンに備わっている機能もピックアップ。iPhoneカメラの機能をフル活用して、夏の思い出をしっかり記録してみてはいかが?
iPhoneカメラで、シャッター音を鳴らさずに写真を撮る方法
おしゃれなカフェや撮影OKのアート展などでは、できるだけたくさん、かつスマートに写真を撮りたいですよね。そんな時は、カメラ右上にある『Live Photos』機能をオンにするのがおすすめ。
『Live Photos』では、気になるシャッター音を鳴らすことなく、複数枚の写真が撮れるんです。
準備が整ったら被写体にカメラを向け、撮影ボタンを等間隔に繰り返しタップすればOK!
最後の1枚を撮り終えると、動画撮影の終了を知らせるのと同じ“ピコン”という音がしますよ。完全に無音での撮影はできませんが、複数枚のショットを1音で済ませられるのはうれしいところ。
「ビデオ」モードでも、静かに写真が撮れちゃう!
もう1つ、シャッター音を鳴らさずに写真を撮る方法が、「ビデオ」に隠れています。
「ビデオ」で動画を撮影しながら、右下の丸いボタンをタップ。これでボタンを押したタイミングの静止画が、写真としてカメラロールへ自動保存されます。
これらの方法を活用すれば、静かな店内でもあまり音を立てず撮影できるから、お気に入りのショットをしっかり残せそう!
撮影ボタンって、上下左右にも動かせるの知ってた?
撮影ボタンはタップして写真を撮る以外にも、さまざまな機能が備わっているのをご存じですか?
まずは左へドラッグしてみると、連写が撮影可能に。
右側にスライドさせると、「写真」から「ビデオ」モードへと自動で切り替わり、動画撮影がスムーズにおこなえますよ。
また、撮影ボタンを上下どちらかへドラッグすると動画撮影がスタート。上方向に押し上げるとズームイン、下方向に引っ張るとズームアウト操作がおこなえます。片手で動画撮影する際に便利なので、ぜひ使ってみて!
iPhoneのカメラ機能をフル活用して、ぜひ素敵な写真や動画を撮影してみてくださいね。