暑い日々の中でも、行きたい場所に足を運んだりお目当てのスイーツを堪能したり、夏休みを満喫している人が多いのでは?
今回はそんな夏の思い出を、動画編集アプリ「CapCut」を使って1つの映像にまとめる方法をご紹介します。
とっても簡単におしゃれな動画が完成するので、リールなどにぜひシェアしてみてくださいね。
「CapCut」で、お気に入りの動画を繋いじゃお
それでは早速、「CapCut」の『新しいプロジェクト』ボタンから操作をスタート。
お気に入りの動画をいくつかピックアップして、追加ボタンに進みましょう。5つ以上の動画を選んでおくと、ボリューム感のある映像に仕上がりますよ。
追加した動画の両サイドに表示されるバーを使って、映像の長さをそれぞれ調整していきます。
今回は6つの動画を挿入し、1〜3は0.7秒、4が1.1秒。5は再び0.7秒、6を0.9秒に設定しました。
特に決まりはないため、メインにしたい動画は少し長めにと心がけて編集してみるといいかも!
レトロエフェクトでおしゃれに仕上げちゃお
動画の尺が整ったら、下部の『エフェクト』メニューから『動画エフェクト』を追加しましょう。
今回は、『レトロ』の項目で見つかる『ロールフィルム』をセレクト。
エフェクト部分を、動画の最後の部分までしっかり広げてください。
動画をよりハイセンスに仕上げるために、『テキスト』で文字入れをしてみてはいかが?
追加したテキストは、『アニメーション』でトレンドのウェーブ文字やドーナツ加工にして、配置するのがおすすめですよ。
全ての加工が完成したら、右上の保存ボタンをタップ。これで「CapCut」側の操作は終了です。
完成した動画は、少し早い速度の映像が両サイドを駆け抜けていく、躍動感ある仕上がりに!
この他にも、「CapCut」にはさまざまなエフェクトが用意されているので、動画にぴったりなものを選んでみてくださいね。
音楽の追加は、リール側で操作するのがポイント
「CapCut」で音源を追加することもできますが、日本のトレンドミュージックを流したい場合は、Instagramのリール側で音楽を追加するのがおすすめですよ。
動画にぴったりな音楽をつけて、夏の思い出をぜひリールへ投稿してみて!