iPhoneのホーム画面は、ウィジェット利用でさまざまなアレンジが楽しめますよね。
今回は、Apple MusicやSpotifyで再生中の音楽を、レコード風に表示できるウィジェットアプリ「MD Vinyl」をご紹介。
お気に入りアーティストのアルバムワークが、アナログレコードのようにクルクル回りだす、遊び心あふれるアプリは必見ですよ。
プレイ中の楽曲をレコード風に表示できるアプリ「MD Vinyl」
それでは早速、「MD Vinyl」をダウンロードして設定をおこなっていきましょう。
現在このアプリでサポートしているのは、『Apple Music』と『Spotify』、2つの音楽配信サービス。まずは自分が利用している音楽配信サービスと「MD Vinyl」が連携することを許可してくださいね。
ここまで設定できたら、「MD Vinyl」側での操作は終了です。
次にホーム画面へ移動し、「MD Vinyl」のウィジェット追加をおこないましょう。
ウィジェットの種類は4つ。
コンパクトに楽しみたいなら小サイズ、レコード感をしっかり堪能できる中サイズもおすすめですよ。
大サイズは、レコードプレイヤーを配置したようなインパクトのある仕上がりに。レコード表示ではなく、シンプルな操作ボタンデザインも用意されています。
使用時は、音楽配信アプリで楽曲の再生をスタートしてから、「MD Vinyl」を起動すればOK。これで流れている楽曲のアルバームワークがレコード上に自動表示され、アナログ感を漂わせながらクルクルと回転しだすんです。
レコード針の効果音まで装備されてるなんて本格的!
より操作性を向上させたいなら、ウィジェットを長押しして出てくる『ウィジェットを編集』をタップ。
これでウィジェット内に、再生/停止、早送りなどができる、コントロールボタンが表示可能となります。
また、「MD Vinyl」の右上設定ボタンから、『レコード針の効果音』をプラスすることも!より本格的にアナログ感を楽しみたいなら、ぜひオンにしてみてくださいね。
アップグレードして使い続けたくなる予感
無料のベーシックプランなら、100曲まで楽曲をウィジェット表示できますよ。有料のPremiumにアップグレードすれば、無限に再生が可能になるので、気に入った方は課金するのもありかも!?
各音楽配信アプリに備わっているウィジェットもいいけれど、ちょっぴりこだわり感のある「MD Vinyl」を使ってみてはいかがでしょうか?現在iOS版のみ展開中です。