聞き覚えのある音楽が流れているのに、そのタイトルやアーティスト名が思い出せない時ってありますよね。
そんな時は、メロディーを聞かせるだけで、曲の詳細を表示してくれる音楽認識アプリ「Shazam(シャザム)」を使ってみて!もどかしい気持ちを即解決してくれますよ。
音楽好きな人は、すぐに起動させられるコントロールセンターへの配置がおすすめ!
流れている音楽の詳細がすぐ分かる/「Shazam」
「Shazam」の使い方はとっても簡単。
まずは音楽が流れているシーンで、アプリを開きます。
真ん中のアイコンをタップすると、自動で音楽認識機能が稼働。
数秒後には、曲のタイトルやアーティスト名が表示されるんです。
調べた曲は、2分弱のサンプル音源が試聴可能ですよ。Apple Musicユーザーなら、フル再生で楽しむことができる曲も。
ページをスクロールすると、ミュージックビデオなどの情報もチェックできます。
外出先でふと耳にした曲が、誰の何という曲か知りたい時にもパワーを発揮。新しい音楽との出合いにも、役立ててくださいね。
コントロールセンターに配置がおすすめ
iPhoneユーザーの方なら、「Shazam」を〈コントロールセンター〉へ追加しておくのはいかが?これで、よりスムーズに音楽認識機能を稼働させられますよ。
まずは、設定アプリの〈コントロールセンター〉をタップ。
「コントロールを追加」欄にある、〈ミュージック認識〉のプラスボタンを選択してください。
「含まれているコントロール」の欄へ、項目が移動すればOK。
これでコントロールセンターに、「Shazam」のアイコンが加わりました。
このアイコンをタップするだけで、すぐ曲の検索がスタートできます。
Siriを使っての音楽検索も
「Shazam」はSiriにも対応していますよ。
流れている音楽をバックに、「Hey Siri、この曲何だっけ?」と問いかけると、
すぐにその詳細を教えてくれるんです。
音楽好きな人なら、「Shazam」を使わないともったいないかも!? ぜひアプリをダウンロードしてみてくださいね。