今回は、Twitterで話題となっているアプリ、「Dream by WOMBO」をご紹介します。
これは、ユーザーが指定したキーワードをもとに、AIが自動で絵を描いてくれる凄腕ツール。
つい繰り返しあそびたくなっちゃう、魅惑のアプリをぜひチェックしてみてくださいね。
待ってるだけで天才級のアートが生まれる「Dream by WOMBO」
「Dream by WOMBO」は、ユーザー登録や課金をすることなく、気軽に利用することができます。
それでは早速、〈Get Started〉より進んでいきましょう。操作画面は英語表記のみですが、キーワード入力などは日本語にも対応しているので、安心してくださいね。
作成画面に切り替わったら、上部〈Enter prompt〉の欄に好きな言葉を入力。漢字やカタカナにも対応していて、複数の単語を入れることも可能ですよ。
次に、表現してほしい作風を〈Choose art style〉から選びます。
画家のサルバドール・ダリ風や浮世絵風など、全16スタイルを装備。気になるものを選択してみてください。
今回は、“雪”と“レモン”をテーマにしました。
あとは待つだけでOK。数秒後には、AIが言葉から連想されるものを表現した、唯一無二のアート作品が表示されるんです。
SNSへの投稿は、右下〈Share〉ボタンからおこなってくださいね。
お気に入りの作品が出来上がったら、右上のボタンで保存もできちゃう。保存メニューの〈Download as Phone Background〉を押せば、スマホの壁紙用サイズで保存可能ですよ。
作品が描かれていく様子も見られるので、ちょっぴり画家気分もあじわえそう!
好きなアーティスト名や映画のタイトルなどを入力して、どんな作品が完成するか試してみるのもおすすめです。
ちょっとした隙間時間に遊ぶのにもぴったりな「Dream by WOMBO」を、ぜひダウンロードしてみてくださいね。
お気に入りの画像もAIで絵画化しちゃお
ここでは、カメラロールの画像を、AIで絵画風に変えられるアプリをピックアップします。
顔写真を肖像画に加工「AI画伯」
「AI画伯」なら、顔写真を肖像画のようにアレンジ。まるで著名な画家に描いてもらったかのような、リアルな仕上がりを楽しんでみてください。
どんな写真も有名絵画風に変えられる「Art Style」
何気ない風景写真などを、有名絵画風に変換できるアプリ「Art Style」も必見です。
寒くてお部屋にこもりがちな冬のシーズンは、ユニークなアートアプリで遊んでみるのにぴったり!ぜひこれらのアプリを使ってみてくださいね。