LINEのスタンプ制作/申請/販売ができるアプリ「LINEスタンプメーカー」で、アバターを使ったスタンプが自作できるようになりました。
年末年始は友だちとのやりとりも増えますよね。トークルームで、自分の分身を使って新年の挨拶をしたら会話も弾むかも!?
スタンプを作成後、トークルームで使えるようになるまでに審査が必要となります。気になる方は早めにチェックしてみるのがおすすめですよ。
16種類のアバタースタンプを簡単作成
まずは、「LINEスタンプメーカー」のアプリをダウンロードし、LINEアカウントでログインしてください。
準備が整ったら、下部のプラスボタンよりスタート。
スタンプを作る画面に切り替わったら、中央部分のプラスボタンを選択します。
ここで、スタンプに変換したい素材が選べますよ。
アバターを使う場合は、「かんたん作成」と「こだわり作成」の2種類が用意されています。
まずは、「かんたん作成」からご紹介。
すでにアバターを作ったことがある人は、画面にキャラクターが表示されます。使いたいアバターを選択すると、次へ進めますよ。
新しく作成する場合や編集は、下部のボタンをタップ。
アバターは、カメラロールの写真や、その場での写真撮影で手軽に作成することができます。まだ作ったことがないという人は、ぜひこの機会にトライしてみてくださいね。
かんたん作成の場合は、アバター選択だけで16種類のスタンプが自動で完成しました。
これを自分のトークルームで使えるようにするには、下部の「販売申請」を選択。申請と審査を通過後、これらのスタンプが無料で利用できるようになります。
自分の分身が瞬時にスタンプ化されるので、とっても便利。日常使いしやすいスタンプが揃っているため、トークルームの愛用ツールになるかもしれませんよ。
お正月の挨拶スタンプはこれで決まり!
ここでは、〈こだわり作成〉を選んだ場合の流れをご紹介。
アバターを選択した後、まずはポーズを選べるようになっています。
文字入れなどもおこなえるから、自分らしいアレンジを加えてみて。
トークルームでどんな風に見えるか、イメージ画像もチェック可能です。
今の季節にぜひ使ってみて欲しいのが、「デコフレーム」を使ったクリスマスやお正月向けのスタンプ。
フレーム部分に自動でアバターの顔を当てはめてくれるため、スムーズに作成できる点も魅力的です。
〈こだわり作成〉を選んだ場合、販売申請をおこなうためには、8個のスタンプをデザインする必要があります。スタンプの数が揃ったら、販売申請をおこなってください。
審査にかかる時間は、早くて1日程なんだとか。デザインなどにより異なる場合もあるそうなので、早めの申請がおすすめです。
より自分らしいLINEトークができるアバタースタンプを、ぜひ使ってみてくださいね。