最近SNSなどで、テキストを円状や波状に配置した画像を見かけませんか?
今回は、そんなシンプルだけどちょっと目を引く、「サークル文字」や「ウェーブ文字」の作り方をご紹介します。
好きな言葉でアレンジしたい人は加工アプリで、もっと手軽に取り入れたいなら、InstagramのGIFスタンプを使うのがおすすめですよ。
文字をサークル状にする方法?
まずは、文字入れアプリ「Phonto」で、サークル文字を作る方法からご紹介。
画像の準備が整ったら、画面をタップして文字の追加をおこなってください。
入力が終わったら、メニュー画面を左スワイプし〈カーブ〉の項目をタップ。
カーブの数値を100にすることで、文字がサークル状のフォルムに変化します。
〈サイズ〉や〈傾き〉で、より細かくサークル文字を調整してみてくださいね。
注意ポイントは、テキストの最後に空白を入れるところ。これがないと、文章の始まりと終わりが引っ付いてしまい、読みづらい印象に仕上がってしまうんです。
「Phonto」ならフォントも豊富に揃っていますし、日本語での文字入れも可能。サークル状で文字入れしたい時は、ぜひこの方法を使ってみてくださいね。
文字をゆるやかにウェーブさせたい
次にピックアップするのは、「PicsArt」のアプリを使ってウェーブ状に文字を配置する方法。
〈ペイント〉内にある、フォントが描かれたペイントツールを選んでください。
メニュー部分をもう1度タップすることで、表示させたい文字の編集画面が登場しますよ。
〈Tap To Edit〉の部分に、テキストを入力してください。
左下で文字色、中央部分ではフォントの変更が可能です。
テキストの準備が整ったら、画面上に指を滑らすだけでOK!ウェーブ状に動かすことで、文字も一緒にゆるくカーブしてくれますよ。
テキスト間を広くとり、被写体の左右に分けて文字を配置してみるのもおすすめ。
ご機嫌な雰囲気が醸し出せるウェーブ文字にも、ぜひトライしてみてくださいね。
スタンプ1つでウェーブ文字加工
InstagramのGIFスタンプの中には、動きのあるウェーブ文字を見つけることもできます。
今日のコーデを投稿する時にぴったりなのが、「ootd」で見つかるこちら。
「wave text」でも、波状の様々な英文センテンスが用意されていました。
朝夜の投稿に使えそうなスタンプなら、「morning」や「night」で検索してみてください。
投稿をちょっとゆるい雰囲気に仕上げられる、ウェーブ文字のGIFスタンプも要チェック!
どの加工も手軽に完成させられるものばかりなので、ぜひ1度試してみてくださいね。