今回は、ストーリーのメンション部分を、手書きでシェアするテクニックをご紹介します。
手書きだからこそできる、個性的な加工をぜひ楽しんでみて!
iPhoneのメモ機能と組み合わせれば、よりかわいく仕上がるのでおすすめですよ。
メンションを手書き文字でシェアする方法
1つ目は、ストーリー作成画面のみで完成する方法からご紹介。
まず、落書き機能を使って、メンション部分を手書きで描きます。
手書き文字が完成したら、テキスト機能でメンション相手を入力。
表示されたテキストのメンション部分を調節し、手書き文字に重なるよう配置してください。
次に、メンション部分のテキストカラーを選択。スポイトを選びます。
スポイト先端をストーリー作成画面の枠外に出すと、
テキストカラーが透明に変化しました。
手書きの文字に透明のメンションが重なることで、まるでメンション部分が手書きになっているかのような投稿が完成!
Instagramのアプリだけで完成する、お手軽テクニックなのでぜひ使ってみてください。
iPhoneのメモアプリと掛け合わせるのもおすすめ
ストーリーの落書き機能は、ペン先の種類やラインの細さが限られているので、文字が少し書きづらかったりしますよね。
そんな時は、iPhoneの「メモ」アプリを使って、手書き文字をストーリーへコピペしてみてはいかが?
これなら、メンションをクレヨン風の文字で作成することもできます。
文字の拡大/縮小が、自由自在なところも嬉しいポイント。
こちらも透明のメンションを重ねることで、手書き文字のメンションでストーリーシェアすることが可能になりますよ。
落書き機能が見つからない?
Instagramのアップデートにより、ストーリー作成画面のデザインが変更されています。
いつもの場所に落書きツールが見つからない!という方は、上部右端の「…」内をチェック。ここに〈落書き〉と〈保存〉機能がまとめられているので、そこから操作してくださいね。
温もりのあるストーリーをシェアしたいときは、ぜひ落書き機能を使った手書きのメンションにトライしてみては?