今回は、ウィジェット作成アプリ「BigFont Widget」をご紹介します。
ウィジェット内のテキストに角度をつけることで3D化できるので、カレンダー/To doリストも個性的にアレンジできそう。
シンプルでハイセンスなホーム画面にしたい人は、ぜひチェックしてみてくださいね。
ウィジェット文字を傾斜で3D化
アプリを開いたら、「Widget」タブで作成したいウィジェットを選択しましょう。
カレンダー/時計/写真など、様々なテーマのウィジェットが用意されているので、
左上のテーマボタンから項目別表示に切り替えて、気になるものを見つけてみてください。
今回は、日付が表示されるウィジェットを選びました。
3Dの欄で、日付部分に傾斜がつけられます。
〈X〉で前後の傾斜、〈Y〉なら左右の奥行き、〈Z〉では傾きを調整可能。それぞれの傾斜角度は、-25~25度までとなっていますよ。
その他に、フォントや背景画像、文字色なども変更できます。
選んだデザインの反映状況を確認したい時は、右下の「Save Widget」をタップ。これで、上部のサンプル画像が、選択済みの仕様に変更されます。
全てのデザインを自分仕様にできたら、左下の「Select Slot」を押してください。
保存したい番号を選んで、右側の「Save Widget」を選択すればウィジェットが完成。
これで、このアプリの操作は終了です。
次に、ホーム画面へ移動して、画面を長押し。「BigFont Widget」を選び、先ほど保存したウィジェット番号を選択してください。
ちょっぴり文字が傾いた、奥行き感あるウィジェットがホーム画面に追加できましたよ。
背景画像にある項目の「Photos」から、好きな画像をウィジェット背景にすることも可能。
よりオリジナリティを出したいなら、こちらがおすすめです。
ミニマルな印象に仕上がる背景は?
シンプルに仕上げたい人におすすめしたいのが、ホーム画面のスクショを背景画像に選択すること。
これで、文字背景が壁紙と同色となり、まるで透過しているかのような仕上がりになります。
ミニマルなホーム画面作りを目指している人は、ぜひこの方法を試してみて!
今回は、ウィジェットテキストを3D化させられるアプリ「BigFont Widget」を紹介しました。ぜひ、様々なウィジェットスタイルを掛け合わせて、お気に入りのホーム画面を完成させてくださいね。