10月10日(日)は「目の愛護デー」。そんな日は、目を大切にすることを少し考えてみませんか?
今回は、iPhoneスクリーンタイムで自分のスマホ利用時間を見直したり、デバイスから放出されるブルーライトを確認したりする方法をご紹介。
時にはスマホから目を離して、心身をリフレッシュしてみるのもおすすめですよ。
iPhoneやInstagramの利用状況をチェック
様々なライフシーンで手にするiPhoneですが、つい画面に近づきすぎたり、長時間見てしまったり、目の疲れに繋がる使い方をしているかも!? 利用状況をチェックし、目を労る意識がけをしてみましょう。
iPhone スクリーンタイム
iPhone設定アプリ内の「スクリーンタイム」では、1日どのくらいの時間デバイスを利用しているか、確認できるんです。
利用時間を短縮させたいと感じた人は、「休止時間」や「App使用時間の制限」の設定をおこなってみて!制限時間をこえてしまうと、自動的にアプリなどが利用できなくなりますよ。
Instagram アクティビティ
Instagramのアプリでも、どのくらいアプリを利用したか、確認が可能。プロフィール画面の右上3本線より、「アクティビティ」をタップしてください。
時間の項目で、1日の平均利用時間を知ることができます。「毎日のリマインダーを設定」を使えば、Instagramを指定した時間だけ使うようにも設定がおこなえますよ。
1日何時間スマホに費やしているかを自覚することで、目のためだけでなく、ライフスタイルを見直すきっかけにもなるかもしれません。
自分のスマホ利用時間が気になる方は、ぜひこれらを確認してみてくださいね。
Night Shiftモードで“ブルーライト”をカット
デジタル機器や太陽光線の中にも含まれる“ブルーライト”は、強いエネルギーを持つため、目の疲労につながるといわれることも。
ブルーライトが気になる人は、iPhoneの「Night Shift」モードを使うことで、画面の青い光を少なくすることが可能です。
また、ブルーライトの発生状況を確認したい時は、それらを可視化するアプリ「ブルーライトチェッカー」を使ってみて。
気になる場所にアプリ画面をかざすことで、どのくらいのブルーライトを目にしているか確認できます。
気分転換のつもりで見ているスマホが、目や身体の疲れの原因になっていることもあるかも!? 10月10日は、ちょっぴり目に優しい環境づくりを心がけてみてくださいね。
こちらのアプリは、iOS版のみ展開中です。