今回は、トレンドのストーリー加工テクニックを、5つまとめてご紹介します。
特に注目してほしいのが、ストーリーのフォント機能に隠されている10番目のフォント!
ほとんどの加工がInstagramアプリだけで完成するので、手軽に作りあげることができますよ。
隠れたフォントを呼び出す方法って?
それでは早速、ストーリー画面に隠されている新フォントを呼び出してみましょう。
まず、左から6番目のフォントを選択。
次に、「papyrus」と入力してください。これで古代エジプトを感じさせる、ユニークなフォントに自動で切り替わるんです。
あとは一旦文字を全て削除し、表示させたいテキストを再入力すればOK!
本来、左側のような丸っぽいフォルムのはずが、クラシカルな雰囲気漂うフォントに早変わりしましたよ。他のフォントへ変更しない限り、打ち直しなどをおこなっても、そのまま継続されます。
“いつものフォントに飽きちゃったかも”という人は、ぜひこのテクニックを活用してみてください。
「レイアウト」機能でスタイリッシュ加工
ストーリーに備わっているレイアウト機能は、画像を複数取り込めて便利ですよね。でもすべての枠を写真で埋めずに、空白を作ることでスタイリッシュなストーリーが完成します。
加工をスタートする前に、写真以外の部分に使いたい背景画像を、カメラロールに準備しておいていくださいね。
今回は4分割を選択し、左上と右下に写真を入れました。
あとは、余白部分にテキストを打ち込めば完成!
シンプルな加工で、写真をしっかり見せることができそうですよ。
今夏のフェイバリットソングをアピール
今年の夏にたくさん聞いた音楽を、ストーリーで紹介してみてはいかがでしょうか?
背景画像を準備できたら、ミュージックボタンをタップ。
お気に入りの楽曲画像を表示、
次に、スタンプ機能で「Spotify」や「Play」を検索。
楽曲の画像周りを、スタンプでアレンジすれば完成です。
音楽好きな人はぜひトライしてみて!
「iPhone」を登場させてスタイリッシュに
iPhoneのデバイスを、丸ごと登場させる加工方法も人気ですよね。
このアレンジを楽しみたい時は、まずカメラの撮影画面をスクショしておきましょう。
ストーリー作成画面に移動したら、背景画像を選択。
次にスタンプ機能で、「iPhone」と検索します。これでモックアップ画像がチェックできますよ。
カメラ画面とiPhoneフレーム、見せたい写真を順番に重ねれば、
iPhone加工が出来上がりました。
背景はフィルターなどを使ってモノクロにしておくことで、iPhone内の写真が際立ちそう!
じわじわ来てる「魚眼レンズ」エフェクトに注目
少し湾曲したように撮影できる、「魚眼レンズ」もじわじわと人気を集めています。
Instagramのエフェクト検索で、
「fish eye」と入力してみてください。
クリエイターが公開している、豊富なエフェクトが確認できますよ。
カラーやテクスチャーも様々なので、お気に入りの魚眼エフェクトを見つけてみてはいかが?
今夏の思い出を、トレンド加工でシェアしてみるのもよさそう。ぜひ、挑戦してみてくださいね。