誕生日や記念日のような、年に1度の大切な日は、ストーリー加工にもこだわってみませんか?
今回は、Instagramの時計やカウントダウンスタンプを使った、お祝いアレンジテクニックをご紹介します。
簡単に完成するので、ぜひ挑戦してみてください。
12時を指すシンプルな時計でお祝い
日付が変わる夜の12時は、お祝いにぴったりなタイミングですよね。ここでは、12時ちょうどを指す時計を使った加工をピックアップ。
まずは、12時ちょうどにスマホのカメラで写真を撮ります。12時であれば昼夜を問わずOKですよ。
その写真をストーリーで開き、時計のスタンプを選択。
スタンプをタップすると、文字盤のついた丸い時計が登場します。これを画像保存。
次に、背景透過アプリを使い、時計の文字盤以外を透過させてください。今回は、「MagicEraser」というアプリを使用しました。
ストーリー画面に戻り、投稿に使いたい写真を選びます。
テキスト入力の〈背景機能〉を使って、背景画像を暗くしておきますよ。詳細はこちらの記事をご覧ください。
そして、スタンプ機能で同じ写真を表示し、タップして丸い形に。背景に合う位置に、丸くした画像を重ねてくださいね。
スタンプで先ほど透過させた時計を追加。
最後にテキストやスタンプで、もうひとアレンジ加えれば完成です!
加工の工程が少し多いですが、お祝いシーンにぴったりの特別感ある投稿を楽しめますよ。
カウントダウンスタンプでお祝いする裏技って?
カウントダウンのスタンプで、クラッカーが弾けたように豪華にお祝いする方法もあるんです。
写真を選択したら、〈カウントダウン〉のスタンプを選択。
終日の項目をOFFにし、20秒程度のカウントダウンを作成してみてください。
スタンプカラーは、背景に馴染む色に変更しておくのがおすすめですよ。
カウントダウンスタンプを、画面から見えない位置まで移動。これでストーリーを公開してください。
作成画面では何も起こっているように見えませんが、
公開されたストーリーでは、両サイドから紙吹雪が舞う、スペシャルな投稿として公開されているんです!
GIFスタンプで見つかる紙吹雪とはひと味違う、ちょっとユニークなに仕上がりになりますよ。こちらのテクニックも、ぜひ実践してみてくださいね。