LINEのトークルームメッセージに、絵文字で反応できる「リアクション」機能が登場しました。
これまでの“メンション”や“リプライ”を使わず、よりピンポイントで気軽なコミュニケーションがとれそうですよ。
会話を邪魔せずリアクションを送信可能に
8月2日（月）よりスタートした、LINEの「リアクション」機能。
この機能ではトークルーム内のメッセージなどに、絵文字のアイコンを使って直接反応することができるようになりました。
7日以内に受信/送信したメッセージを長押しすると、6種類の表情をしたアイコンが登場します。
その中から使いたい顔のアイコンを選んで、タップしてみましょう。
選択されたアイコンは、リアクションしたメッセージの下に表示されます。
また、アイコンをタップすることで、誰がどのリアクションを送信したのか、確認することができますよ。
リアクション機能は、スタンプや画像などにも対応。
画像のみを開いた個別表示画面でも、顔のマークからリアクションを送信できます。
反応したメッセージをもう一度長押しすることで、リアクションの変更や削除もおこなえるんです。
変更したい時は、違う表情のアイコンを選び直せばOK。削除をしたい場合は、同じリアクションを選択することで、送信が取り消せますよ。
これらの操作は、送受信から7日間だけ有効となっています。
通知が届かないからより気軽に反応できそう！
リアクション機能の注目ポイントは、相手に通知されることなく使えるところ。これなら深夜や早朝でも、気兼ねなく送信できそうですね。
グループラインなどでありがちな、会話がどんどん進んでしまった後でも、リアクション機能なら会話を遮ることなく反応することが叶いますよ。
リアクション機能は、LINE Ver. 11.11.0以上で利用が可能です。ぜひ便利な新機能を使ってみてくださいね。
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