Clubhouseの登場を発端に、声を使ったコミュニケーションツールが注目されていますよね。
今回は、新しく誕生した音声SNSアプリ「Wacha(ワチャ)」をご紹介します。
トークをユーザー全体に配信することはもちろん、鍵付きのルームも作成可能。シーンに合わせて使いやすいWachaを、ぜひチェックしてみてくださいね。
プライベートトークでも大活躍の予感「Wacha」
「Wacha」ではコミュニティー機能を活用して、好きな話題で会話を楽しむことができます。
初回利用時は、TwitterかAppleアカウントでログインしてください。
Home画面では生配信中のトークや、配信済みのトークルームのチェックが可能。
このアプリの特徴は、配信後24時間でおしゃべが消滅してしまうところなんです。Instagramのストーリー機能のような、刹那的な使い方ができそうですよ。
配信をおこないたい時は、下部中心にある〈稲妻〉ボタンをタップ。
配信スタイルは、オープン/ソーシャル/鍵付きの3タイプから選べます。
共通の好きを通じて多くの人と盛り上がりたい時は“オープン”、“ソーシャル”なら相互フォローユーザーだけが、ルームに入室可能なんだとか。仲間内での会話を楽しみたい時は、“鍵付き”を選んでみるとよさそうですよ。
会話を交わせるメンバーは、最大8人までとなっています。
配信中のおしゃべりを探したい時は、上部の虫めがねボタンをタップ。好みのジャンルから検索が行えるので、スムーズに聞きたいトークが見つかりそうです。
カレンダータブでは、今後の配信スケジュールを事前確認することもできますよ。
聞くだけや、コメントでの参加もOK!
声を出すおしゃべりはハードルが高く感じるなら、配信画面の〈コメント〉欄からトークに参加してみてはいかがでしょうか?
現在公開中のアプリはベータ版となっています。今後SNSへの配信シェア機能や、直感的な配信スタートができる“ダイレクトコール機能”など、様々な新機能が登場予定だそう。
まだ音声SNSを使ったことがない人は、この機会に「Wacha」を試してみてくださいね。