今年も、暑い夏が到来しましたね。
今回はこれからのシーズンにぴったりな、“気温”を使ったストーリー加工をご紹介します。
とろけそうなほど暑い日は、涼しいお部屋でのんびりストーリー投稿を楽しんでみませんか?
ほんの少し作りこむだけで目に止まるストーリーに
ストーリーのスタンプ機能には、その日の気温が表示される便利なアイテムが用意されていますよね。でも今回は、じっくりお手製で作り上げる気温加工に挑戦しますよ!
まず1つ目は、温度計のようなデザインに仕上げてみました。
デザインを際立たせたいなら、被写体周りに余白がたっぷりある写真を選んでみて。
テキスト機能を使って、アンダーバーを一本入力します。
フォントは右端のものを使いました。
アンダーバーを右端に設置し、その横に-30〜50ほど、数字を1つずつ置いていきます。
次に、アンダーバーを連続で打ち込み、赤いラインを作ってください。
赤ラインを縦方向に置き、その日の気温を指すよう調整。該当する気温の数字を少し大きく拡大してみると、暑さが強調できちゃいますよ。
スタンプ機能などで、もうひとアレンジ加えてみてもいいかもしれません。
テキスト機能だけでオリジナルの温度計が完成するので、ぜひ挑戦してみてください。
写真横にサーモグラフィーのような、カラーバーを置いてみるのも面白いですよ。
カラーバーの作り方は、アンダーバーをいくつか入力。その後、文字を虹色にするテクニックで色付けしました。
記号で見つかる三角形をバー横に配置し、気温を入力すれば完成です。
普段あまり見かけない、華氏を使ってみてもいいかもしれません。
夏らしい気温の日には、ぜひ気温をポイントにしたストーリーを作成してみてくださいね。
ひんやり冷たいアイテムには「温度表記」が使えそう!
気温だけでなく、温度を取り入れたデザインを試してみるのもおすすめです。
スイーツの写真などを、マイナス表記でひんやり冷たくシェアしてみてはいかが?
ぜひサマーシーズンにぴったりな、夏加工を楽しんでみてください。