今回はスマホのライト機能を使った、「シルエットフォト」の撮影方法をご紹介します。
おうちにある日用品を使って作る、即席スポットライトの作り方は必見ですよ!
お誕生日などの特別なシーンを、印象的な写真でお祝いしてみませんか?
iPhoneの照明をスポットライト仕様にする方法って?
シルエットフォトの撮影には、スマホが2台必要になります。友達と一緒にチャレンジしたり、過去に利用していたスマホなどを再起動したりしてみて!
次に、スマホの照明をスポットライト仕様するため、筒状のものを用意します。例えば、トイレットペーパーの芯などがぴったりですよ。
筒の高さを5cm程度でカットし、スマホに固定しやすいよう切れ目を入れてください。こんな風に照明部分の周りに配置後、マステなどで貼り付けておくといいですよ。
これで照明の広がりが抑えられ、まるでスポットライトのような光が完成!
後は被写体となるものにライトを当てて、もう一台のスマホで撮影するだけでOKです。
ボタニカルなアイテムで、自然の美しさをプラスしてみるのもおすすめですよ。
ほかにも、100円ショップなどで購入できるパーティーグッズを使って、
セレブレーション感たっぷりの写真に仕上げてみてはいかがですか?
ちなみに文字のシルエットは、撮影時に反転してしまいます。その場合、写真アプリの編集機能で、画像反転を操作を行えば大丈夫。
ちょっぴり特別感ある、お祝いにぴったりの写真を撮影してみてくださいね。
大人っぽいシルエットポートレートも必見です
今回は、もう1つシルエットを使った撮影テクニックをご紹介します。こちらも、2台のスマホを使って撮影していきますよ。
まず、被写体となる人は壁際に立ち、脇に照明をオンにしたスマホを挟みます。
撮影する側のカメラは、メニューを開き〈フィルタ〉を選択。
フィルタの種類を、〈ドラマチック(冷たい)〉に設定しておきます。
そして、画面の明るさを調整する光のマークを、下へスライドして撮影すると、
ライトに照らし出された、シルエットポートレートが完成するんです!
こちらもとっても手軽に楽しめるので、ぜひおうち時間に遊んでみてくださいね。


