おうちで過ごす時間が長くなる梅雨時は、いつもよりちょっと手を加えたストーリーをシェアしてみるのがおすすめ!
今回はInstagramのテキスト機能だけで完成する、お手製背景の作り方をご紹介します。
手軽なテンプレートもいいけど、時にはオリジナルアレンジで特別感ある画像に仕上げてみませんか?
図形を使ったニュアンス感ある加工テクニック
ここでは丸/四角/三角を使って、背景作りをおこなっていきます。
テキスト機能で“図形”や“記号”と入力すると、様々なフォルムがまとめてチェック可能ですよ。
丸を使ったアレンジ
まずは、丸を使ったアレンジ方法です。
中抜きの円を複数使って、
波紋のようなアレンジを楽しんでみては?
グラデーションのように、色合いを変化させるのがポイントですよ。
中塗りの円を使って、このようなデザインにしてみることも。
真ん中部分が途切れているのは、
背景と同色の四角を、円に重ねているからなんです。
ちょっとしたアイデアで、唯一無二なデザインが手にできそう!
四角を使ったアレンジ
ミニマルな印象に仕上げたいなら、四角が便利ですよ。
画像から抽出したカラーで、2つのスクエア型の上に画像をのせたり、
テキストを重ねてみたりするのもよさそうですね。
写真をより一層引き立てたい時は、ぜひ四角を使った背景を使ってみて!
三角を使ったアレンジ
ちょっぴりポップなイメージを取り入れたい時は、三角を使って画像周りをアレンジしてみるとかわいいですよ。
大小様々な図形を配置することで、奥行きが感じられるストーリーにも。
図形はシンプルなフォルムゆえに、アレンジ方法が無限に広がります。ぜひ、写真にぴったりな図形背景を見つけてみてくださいね。
文字や句読点を使った背景作りって?
次は文字やフォント背景を駆使して、アレンジをしてみましょう。
小さめの文字を写真周りに置くだけでも、ニュアンス感ある加工が完成しますよ。
フォントごとに違う、背景機能を使ってみるのもおすすめ。
例えば、右から3番目のフォントを選択し、上部ににある背景ボタンをオンにしてみてください。
これを拡大すると、縦長画像にぴったりの背景アイテムになるんです。
フォントカラーを画像から色を抽出して、統一感ある色使いで仕上げてみて!
句読点や棒線だって、使い方次第で背景アイテムになるんですよ。
クリームソーダの爽やかな風合いを、こんな風に句読点で表現してみました。
普段利用している文字や図形が、想像もしていなかった背景アレンジに使えるかもしれません。お気に入りの画像をシェアする際に、ぜひ使ってみてくださいね。