最近では音声SNSの「Clubhouse」が注目されるなど、声を通した配信に注目が集まっていますよね。
そして、米国などで先駆けて公開されていたTwitterによる音声会話サービス「スペース」が、ついに日本でも利用できるようになりました。
声でつながる新機能「スペース」が登場/Twitter
Twitterに新しく搭載された「スペース」は、音声を使ってリアルタイムに会話を楽しめる機能です。
スペースのテーマカラーはパープル。フォローしている人が「スペース」を開始すると、タイムライン上部に紫色の円に囲まれたアイコンが表示されます。
「スペースに参加する」ボタンで、リスナーとして参加することができますよ。
自分が“ホスト”になって「スペース」を作成する場合は、ツイートボタンの長押しでダイヤモンド型のアイコンを選択すればOKです。
1つのスペース内で、スピーカーとして同時に話すことができるのは最大11人まで。ホストは参加者の発言権やトピックなどについて、コントロールができるそうです。
ホストとしてスペースを開設できるのは、Twitterのフォロワー数が600人以上のユーザーのみとなっているのでご注意くださいね。
ぜひリスナーやホストとして、スペースを使ってリアルタイムなトークを楽しんでみては?
タイムライン上で縦長画像がそのまま表示されるように
アップロードした画像がタイムライン上で縦長サムネイルに対応するようになりました!
— Twitter Japan (@TwitterJP) May 6, 2021
iOSおよびAndroid上にて順次対応中です。 pic.twitter.com/lvCvsxD8wM
もう1つ、嬉しい機能がTwitterに追加されましたよ。それは、タイムライン上のサムネイル画像をトリミングなしで表示してくれるというもの。
今までは、縦長写真の場合AIが自動トリミングを行い、サムネイルをタップしないと画像全体が見れない仕組みでした。
全身コーデなどの縦長画像も、トリミングされずに表示されるようになりますよ!
新機能の搭載で、より快適に画像付きツイートを楽しむことができそうですね。