もうすぐやってくるゴールデンウィーク。
レトロな風合いで撮影できるフィルムカメラアプリを使えば、おうちや近場へのお出かけもおしゃれに記録できちゃいますよ。
今回は、おすすめアプリ4つをまとめてご紹介します。
90年代っぽく記録したいなら/1998 Cam
フィルムっぽいフィルターが、無料でたくさん利用できるのが魅力のアプリ「1998 Cam」。
その場で撮影するなら、下部のシャッターボタンをタップしてください。
右側のカラーマークをタップすると、
フィルターの切り替えが行えます。もう1度タップすることで、ニュアンスを微調整することも。
撮影済みの写真を使った加工も可能です。その際は左側のボタンを選択してください。
レトロに変換したい画像を選んだら、下部のタブで〈光漏れ〉や〈ノイズ〉を入れられたり、
日付をタイムスリップさせたりできるんです。
まるで90年代に撮影したかのような、懐かしい雰囲気の写真に仕上げてみてくださいね。
スマホがフィルムカメラに変化する/FIMO
2つ目にピックアップするのは、本物のカメラを手にしている気分で利用できる「FIMO」。
撮影時は、下部中央のシルバーボタンをタップしてください。
「LM Color 100」というフィルムで撮影すると、このようなブラックフレームに囲われた写真に。
操作画面のフィルムが描かれた窓をタップすると、フィルムを好みのものに入れ替えることが可能です。
「Aesthetic 400」というものにすると、ビンテージ感ある写真に仕上がりそうですよ。
5種類の無料フィルムを使い分けることができるので、ぜひ色々試してみてくださいね。
生産停止フィルムが蘇る/最後のフィルム
「最後のフィルム」は、実際には生産停止となったフィルムなどが利用できるカメラアプリです。
左下のボタンで、フィルムの交換が行えますよ。
無料ですぐ利用できるのは「Fuji/Reala 500D」と「Kodak/Gold 200」の2つです。
「Reala 500D」では、あたたかみある色調の画像に仕上がりました。
もう少しナチュラルに撮影した時は、少し黄金味ある写真が撮れる「Gold 200」を試してみてはいかがですか?
このアプリは、現在iOS版のみ公開中です。
豊富なチェキフレームでアレンジ/フィルムカメラ
最後にご紹介するのは、チェキ風のフレーム加工で仕上がる「フィルムカメラ」というアプリ。
撮影後は調整画面に切り替わるので、〈フィルタ〉、〈光が漏れる〉などを利用してアレンジを楽しんでみて!
感光紙の項目では50種類のチェキフレームから、写真周りのデザインを選ぶことが可能です。
ナチュラルな写真にぴったりなのは、日差しで影が差し込むこちらのフレーム。
パーティーシーンなどにもぴったりな、グリッターが輝くものもかわいいのでおすすめです。
こちらのアプリは、iOS版のみ配信中です。
GWの思い出はフィルムカメラアプリで残そう!
気になるフィルムカメラアプリは見つかりましたか?
まだ利用したことのないアプリがあった方は、ぜひダウンロードしてみてくださいね。