カメラアプリ「SNOW(スノー)」が開発した、ビデオ編集アプリ「VITA」を知っていますか?
実はこのアプリ、 動画だけでなく静止画の加工にも、とっても便利に使えちゃうと話題なんです。
今回は、自分で書いた文字を画像に重ねる方法や、GIFスタンプなどを使って顔を隠す加工方法をご紹介します。
手書き文字を写真に加工するテクニック/VITA
まずは、文字の作成を行います。今回はiPhoneのメモアプリを利用しましたが、紙に書いた文字を写真に撮る方法でも構いません。
手書き文字の準備ができたら、「VITA」を開き新しい動画をタップします。
使いたい静止画や動画を選んだら、〈PIP〉を選択してください。
ここで、先ほど書いた手書き文字の画像を追加します。
このままだと背景で写真が隠れてしまうので、〈クロマキー〉をタップ。
画像上に円が表示されたら、文字周りが透明になるよう、カーソルを移動させてください。
あとは文字位置を移動させたり、拡大させたり、自由にアレンジしてみてくださいね。
手書き風ではなく、リアルな手書き文字が加工できるのでおすすめです。
ステッカーでかわいく顔を隠す方法
VITAのステッカーを機能を利用すれば、キュートな顔隠し加工が完成しますよ。
ステッカーは、〈もっと見る〉をタップして見つけてくださいね。
このツールには、テキスト、ステッカー、GIFHYの3種類が用意されています。
テキストの字幕機能を利用すれば、目元を隠すアイテムとして活躍してくれますよ。
ステッカーには、幅広いイラストアイテムが揃っています。
また、画像ボタンからミー文字などを追加することも可能です。
GIFを使った動きのあるスタンプで、顔を隠してみるのもいいかもしれませんね。
とっても優秀な「VITA」は、1度使えば手放せなくなりそう!?
まだダウンロードしていない方は、ぜひこの機会にチェックしてみてください。