人物や物のシルエットを、シンプルなラインのみで表現する「線画」がじわじわと話題になっていますよ。
そんな線画を描く時におすすめなのが、写真線画に自動変換してくれるトレースアプリ「TraceArt」です。
表示された線をなぞるだけで、シンプルでおしゃれな作品が完成しますよ。
絵心なくても「TraceArt」ならうまく描ける
スマホで手軽に線画に挑戦できるトレースアプリ「TraceArt」。
まずは、アルバムマークなどから線画にしたい写真を選択してください。
写真が一瞬でイラストに変換されましたよ。
画像下のスクロールバーで、ラインの太さを調整することも可能です。
紙やプラ板などに写し書きしたい時は、下部のペンマークをタップしてください。
これで画面がロックされた状態になります。イラストが動くことなく、じっくりトレースすることができますよ。
ロック解除したい時は、右へスワイプすればOKです。
「PicsArt」でトレースラインをデータ化
SNSなどで線画加工をシェアしたい時は、加工アプリ「PicsArt」を併用するのがおすすめ。
TraceArtでイラスト変換された画像をスクショし、PicsArtで開きます。次に、〈ペイント〉機能を選択してください。
主要なラインをペンでトレースしていきます。
描き終えたら、右下のボタンをタップ!
TraceArtの画像横にある目のマークを押して、イラストを見えなくしてしまいましょう。
最後に、手書きの線画画像を保存すれば加工完了です。
とっても簡単に線画加工が完成しましたよ。
人物写真などでもぜひ挑戦してみてくださいね。
表示されたラインに重ねて描くだけ。絵を描くのに苦手意識がある人でも、この方法ならきっと楽しめるはずですよ。