顔写真を肖像画のよう変換できるアプリ「AI画伯」。
まるで著名な画家に描いてもらったかのような、リアルな仕上がりが楽しめますよ。
出来上がった画像を加工アプリで切り貼りすれば、顔隠しのアイテムとしても活躍してくれそう!早速その詳細をご紹介します。
顔写真が肖像画風に変換されるアプリ「AI画伯」
AI画伯の使い方はとっても簡単。アプリを開いたら、カメラの枠に顔を合わせて撮影するか、左下の画像マークで顔が写った写真を選んでください。
数秒後には、画家が描いたような肖像画が表示されます。
このアプリの魅力は、さまざな時代の作風から仕上がりを選べるところ。バロック時代では髪色が白っぽく描かれたり、印象派だとモネのような柔らかな印象に仕上がったりしますよ。
ちなみに全身が写った写真を選択した場合でも、完成する画像は顔まわりのみとなります。
顔を隠したい時にも使えちゃう
AI画伯で保存した画像を切り取って写真に重ねれば、顔を隠す加工のように使うことも…。
この加工には「PicsArt」のアプリを利用しました。
元の写真に、〈画像の追加〉でAI画伯の絵画画像を重ねます。
次に、〈切り抜き〉ボタンで絵画側の画像を一部分切り取ります。
少し角度をつけて切り取ってみるのもおすすめ!
顔のパーツ部分に重ねれば完成です。
自分だけど自分じゃないような、不思議な写真ができあがるので、ぜひこの加工にも挑戦してみてくださいね。