今年も様々な加工方法が話題になりましたよね。
今回は写真加工アプリ「PicsArt(ピクスアート)」が発表した『PicsArtピクスアート・トレンド2020』をもとに、今年話題となった加工方法を振り返りたいと思います。
トレンド加工をすぐに実践できるURLもご紹介するので、2020年の締めくくりに挑戦してみてはいかがでしょうか?
人気加工ベスト3「国内版」
『PicsArtピクスアート・トレンド2020』では、国内版とグローバル版、2つのベスト3が発表されました。ここではまず、国内ベスト3加工をご紹介します。
1位「インスタントカメラ風+α」
2020年のPicsArt人気加工1位に輝いたのは、「インスタントカメラ風+α」でした。
インスタントカメラ風のフレームに入れるだけで、何気ない写真も瞬く間におしゃれ画像にできる!と人気だったようです。また、マスキングテープや手書き風のデザインなど、クラフト感ある加工を+αすることで、今年らしい仕上がりにできますよ。
下記のボタンより、話題の加工方法を試してみてくださいね。
2位「図形切り抜き」
第2位には写真を好みの形に切り抜き、別の写真や背景に重ねる加工「図形切り抜き」が選ばれました。
丸やハートなどの基本図形だけでなく、ブラシでなぞったような手書き風の図形を選ぶことで、おしゃれ感をアップさせられそうですね。
3位「Musicプレイ風フレーム」
ステイホーム期間は動画視聴を楽しむ人も多かったですよね。そんな影響もあり、第3位には「Musicプレイ風フレーム」が選ばれています。
お気に入りの楽曲タイトルを、プラスしてみるのも良いかもしれませんね。
人気加工ベスト3「グローバル版」
ここからはグローバル版のベスト3をご紹介します。
第1位「ドリップ加工」
画像を溶けているようにアレンジするテクニック、「ドリップ加工」がグローバル版人気加工の1位に選ばれています。
日本でも“溶けちゃった加工”として話題になりましたが、冬らしく写真を溶かしてみるのも楽しそうですね。
第2位「iMessage」
iPhoneのメッセージ機能「iMessage」の画面のような、メッセージの吹き出し画像を取り入れた加工方法が第2位に入っています。
日本ではあまり見かけなかったテクニックですが、手軽に楽しめる加工なのでぜひ挑戦してみてくださいね。
第3位「ゴールデンアワー」
3位にノミネートされたのは黄昏時の日差しをプラスすることで、写真が一気にエモく仕上がる「ゴールデンアワー」加工です。
このテクニックは日本でも話題になり、以前にご紹介したことがあるのでそちらもぜひチェックしてみてください。
どんな加工がお気に入りだった?
6つの加工方法をご紹介しましたが、皆さんが今年愛用した加工テクニックは選ばれていましたか?
来年はどんな編集テクニックが話題になるのかも気になるところ…。ぜひ「PicsArt」を使って、トレンドの先取りを目指してみてくださいね。