冬のストーリー投稿にぴったりな、画像を白く仕上げる“白っぽ加工”。
アプリなどで画像編集するのもいいけど、ストーリー画面の絵文字を拡大することで手軽に画像を白くする方法があるんです♡
今回はiPhoneの絵文字を使った加工方法と、おすすめの白系統の絵文字をまとめてご紹介します。
透け感ある絵文字で白っぽ加工
まずは、白く透けた感じの絵文字を使って加工を行う方法です。
加工したい画像をストーリーで開き、右上のテキストボタンをタップ♩
加工に使う絵文字を表示したら、ピンチアウト操作で画面いっぱいに拡大してください。
ここでは「眼鏡」の変換で出てくるゴーグルを使ってみましたよ。
すると、右側のように白いフィルターがかかったような加工が完成します。
「おふろ」の変換で出てくるバスタブマークも、泡部分の透け感を加工に活用することができるんです♡
こちらは「ミルク」で出てくる、グラスの絵文字。淡く加工したい時に使ってみるのがおすすめです。
この場合は下のミルクの所ではなく、絵文字上部のグラス部分を中央に持ってきて拡大していくのがポイントです◎
しっかり白めに加工したいなら、「虫眼鏡」を使ってみると良さそうです。
ほんのり色づくグラデ加工
透け感が少ない絵文字の場合は拡大操作を画面の端で行うことで、グラデーションのような仕上がりに♩
例えば「ティーポット」のイラストを、左上でどんどん拡大していきます。
すると、左上から右下にかけて濃淡ある加工が完成しました!
少しブルーっぽい白が表現できるのも良いですね。
少し黄色味がかった白を表現できるのが、「白鳥」の絵文字です。
「ろうそく」の絵を使えば、少し暖色感ある乳白色が表現できますよ。
絵文字のどの部分をどこに持ってくるかで、微妙にニュアンスが変わってくるので加工を無限に楽しめそう♩
iPhoneには白っぽい絵文字がたくさん登録されています。
既存のフィルターだとしっくり来ない時は、ぜひ絵文字拡大で画像を白く加工してみてくださいね♡