ニットが欠かせない肌寒い季節になってきましたよね♩
今回はそんな今挑戦してみたい、ニット柄を表現できる加工テクニックをご紹介。
使うのは文字入れアプリ「Phonto」です。フォントやアルファベットの組み合わせで、冬らしい網目模様が完成しますよ♡
記号「V」を使った網目模様
アプリで加工したい画像を開いたら、画面をタップして「文字を追加」を選択♩
次に「フォント」選択ボタンを押して、ニット柄を表現するフォントを選びます。
今回利用するのは「じゃっきーふぉんと」。カクカクした書体が、網目感を出すのにぴったりなんです◎
フォントの設定を終えたら「記号」を選んでください。
ここでアルファベットのVのような、下向き矢印を選びます。今回は2列4段でニット模様を作ってみたいと思います。
記号の数はあとで編集することができので、大体の文字数で次へ進んでも大丈夫ですよ。
文字が表示されたら、メニューボタンにある「スタイル」を選択タップ♩行間を詰めてニットっぽい仕上がりにします。
上部を「スタイル」に切り替え、「間隔」の項目で書体の行間を調整。おすすめは『文字-20/行-55』です。
これでニット柄の完成です。ボリュームを出したい時は、メニューにある複製ボタンで同じものを表示させるか、文字入力画面で記号を追加してくださいね。
テキスト部分もお揃いの「じゃっきーふぉんと」を使うことで、統一感ある加工に出来上がりました!簡単に作成できるので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
筆記体の「L」でふんわりニット風
書体を変更することで、ニットの風合いを変えた加工も楽しめます♡
ふんわりした網目を表現したいなら、フォントを「Yellowtail」に設定します。
アルファベット「L」を小文字で入力すると…。
ふわっと優しい網目を表現することができました!
フォント/記号/アルファベットの組み合わせで、いろんな網目柄が楽しめそう♩ぜひオリジナルのニット模様にもトライしてみてくださいね。