秋は外出するのが楽しい季節♩
お出かけ先での撮影機会も増えがちですが、あとで写真を見返してみるとちょっと殺風景?なんていうショットもあったりしますよね。
そんな時は加工アプリ「PicsArt」を使って、カラーエフェクトで部分的に色をつけたり、大きめのドットをプラスしてみると雰囲気が変わるかも!?早速詳細をご紹介します。
部分カラーでアートな仕上がりに♩
1つ目にピックアップするのは、写真にカラーフィルターのような加工を行うテクニック。
画像を準備できたら下部の「ツール」をタップします。次にメニューの中から「選択」を選んでください。
色をつけたい部分をドラッグで四角く選びます♩
そして、上部に表示された「エフェクト」を押してください。
「カラー化」をタップして選択部分に色をつけます。
もう1度「カラー化」を押すことで、色合いを変更することも♡
対角線上に加工をもう1つプラスしてみるのがおすすめですよ。
カラーアクセントのおかげで、何気ないシーンの写真もアーティスティックな仕上がりにできました!
マットなドットでおしゃれ加工
次にご紹介するのはドット加工です。
「ペイント」機能を使って、写真に大胆なドットを足して行きますよ。
ペイント内にある図形マークをタップ。丸型を選択します。
左下の虹色マークで色を選択してくださいね。今回はシンプルに白のドットで加工を進めます。
あとは好きな場所にドットを配置していくだけでOK!大きさを変えて足していくのが、おしゃれに仕上げるポイントですよ。
今回は左側のテーブルにあったメニュー表もドットでうまく隠すことができ、一石二鳥の加工となりました◎
アーティスト草間彌生さんの作品のように、ドットをたくさん登場させるのもありかも!?
ちょっと寂しげな写真には、色や柄をプラス加工してみるのがおすすめです。ぜひ挑戦してみてくださいね。