InstagramのDM機能は、誰とでも気軽に連絡が取れるツールとして人気ですよね♩
でも、送信者が不明のメッセージが届き“読むべきか迷った…”、という経験をした人も多いと思います。
今回はそんなシーンで役立つ、DMに既読を付けないで内容を確認するテクニックをご紹介します!
DMに既読を付けずメッセージを読む
InstagramのDM機能は受信者がスレッドを開くと、送信者側に“既読”が付くシステムとなっています。既読を付けずに内容を確認したい時は、アカウントの「制限」機能を利用しましょう。
まず、DM送信者のアカウントに移動します。
そしてプロフィール画面右上の「…」をタップ♩
ここで「制限する」を選択してください。
制限を設定するのは、相手側のアカウントで操作するのでお間違いなく!
制限されたアカウントからのDMは、メッセージではなく「リクエスト」として区分されるようになります。
これで制限相手のDMを開いても、既読マークが付くことなくメッセージを読むことが出来るんです!相手に知られることなく、こっそり内容が確認できるので便利に使えそう◎
制限してるって相手にばれる?
アカウントを「制限」に設定しても、相手側には通知されない仕組みになっているので安心して利用してくださいね。
Instagramには望まないやりとりからアカウントを保護するため、制限/ブロック/ミュートの3システムが搭載されています。設定状況は「プライバシー設定」からチェックしてみて!
「制限」機能は相手との交流が完全に遮断されてしまうブロックより、柔軟な対応が可能になるのでおすすめですよ。