ペイントアプリはイラスト専用という印象があるかと思いますが、実は写真に文字を手書きする時にも活躍してくれるんですよ。
ペイントアプリならではの豊富なブラシを使いこなせば、画像加工アプリを上回る手書き文字が書けちゃうかも!?
今回は「メディバンペイント」を使って、手書き文字にチャレンジします♩
メディバンペイント
写真に手書きの文字を入れたい時は、新しいキャンバスから「画像を選択してインポート」を選択してスタートします。
画像が用意されると線画抽出しますか?と聞かれますが、写真に文字入れする場合は「線画抽出しない」を選んでくださいね。
写真が表示されたら、左上の「ブラシ選択」でブラシの種類を変更できます。
ダウンロード時には上記のような、18種のブラシが装備されているんです♡
物足りないなと感じる人は、右上+ボタンでブラシ追加をしてみて!
メールアドレス登録を行うだけで、150種類以上のブラシが無料で使えるようになるんです♡
おすすめはパールっぽいラインで文字が書ける「ビーズブラシ」や、繊細なラインが表現できる「シャープペンシル」など、表現の幅が広がりそうなブラシが沢山用意されています。
カラーの変更は右側のタブや下記のパレットマークから、ブラシの細さや透明度は左下や右上の編集ボタンで調整可能です。
左上のペンマークをタップすると、テキストツール/バケツツールなど、便利な編集機能が登場♩
手書きで個性を発揮したい人は、ぜひ利用してみてくださいね。
手ぶれ補正が便利
細かい作業が苦手な人におすすめなのが、手書きラインを自動補正してくれる「手ぶれ補正」機能。
上部メニューを左スワイプして「手ぶれ補正」数値を上げると、手書きでぶれてしまったラインをまっすぐに補正してくれます!手書きに不慣れな人はぜひ使ってみてくださいね。
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆
※ Androidアプリは上記iPhoneアプリとはアプリ名称、金額など内容が異なる場合があるのでご注意ください!