iPhone 11シリーズに搭載されている「超広角レンズ」は、通常のレンズより広い範囲を撮影できます。
でも、どうやって切り替えるのか、またはどんな場面で使えば良いのか分からず、使いこなせていないままになっている人も多いかもしれませんね。
今回はそんな超広角レンズの使い方や、おすすめの撮影シチュエーションをご紹介します♩
どうやって切り替えるの?
まずは超広角レンズに切り替える方法です。
カメラメニュー上にある数値「1x」をタップすると、超広角レンズ「0.5x」に切り替わります。とっても簡単ですよね♡
こちらの写真は、カメラを同じに位置に持ちながら、レンズの切り替えだけ行って撮影した2枚の写真です。
超広角レンズを使えば、右側の写真のようにより広範囲の撮影が手軽にできちゃいますよ◎
ちなみにレンズ切り替えでタップした部分を長押しすると、より細かいレンズ調整が出来て最大5倍のズーム撮影まで可能になります。
どんな場面で活躍するの?
超広角レンズは、空などの広いエリアを撮影するのにぴったり!
イベントや、ライブ会場の全体像を写したい時にも活躍してくれますよ◎
手持ちのドリンクやスイーツ撮影の際にも、腕をいっぱい伸ばさなくても簡単に背景を含めた写真が撮れるのでおすすめです。
ソーシャルディスタンスを意識する今、広い場所や屋外にお出かけすることも多いと思うので、ぜひ超広角レンズで広大な景色を撮影してみてくださいね♩