通学の際にはできるだけ空いた電車を利用したいですよね♩
今回はJR東日本の公式アプリで利用が可能な、電車の混雑車両を事前に調べることができる機能についてご紹介します。
現在は山手線のみ対象となっていますが、7月中旬には大幅に対象路線が増える予定なので電車通学の人は必見ですよ!
車両ごとの混雑状況をアプリでチェック
では早速現在対象となっている山手線を例に、車両の混雑状況を調べる方法をご紹介します。
まずアプリを開いたら「列車走行位置」のタブをタップして、山手線を選びます。
次に現在走行中の列車を表す、電車のアイコンを押してください。
すると選んだ電車の車両ごとの混雑状況や、車内温度などが表示されます♩
混雑状況は“座席に座れる〜かなり混雑”までの5段階で表示、データは約5分前の状況をもとにしているため、ほぼリアルな車内状況をアプリで事前に知ることができますよ。
この機能を使えばより空いている車両を選んで乗車したり、乗る電車を早めたりして混雑を避けて通学することができそうですね。
7月から対象路線が拡大します
リアルタイムな混雑状況をアプリでチェックできる機能は、7月中旬以降首都圏の約20線区へ拡大予定となっています。
現在アプリでは山手線以外の線区のリアル状況を表示することができませんが、アプリの“もっと見る”のタブにある「列車混雑状況」のアイコンから、過去1週間分の車内状況をチェックすることが可能となっているので、混雑を避けたい方はぜひ1度見てみてくださいね。
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆