最近では動画をSNSでシェアする場面も多くなりましたが、一緒に録音されている雑音などが気になったことはありませんか?
実はiOS 13で追加された動画の編集機能を使えば、撮影後の動画から音声だけを簡単に消すことができちゃうのでその方法をご紹介します。
動画の音声を後からカットする方法♩
iOS 13の登場で、動画も写真と同様の「フィルター加工」や、「傾き調整」などの編集が可能になりました。
さっそく編集機能を使って、動画に録音されている音声をカットしてみましょう。
まずは音声を消したい動画をカメラロールに表示し、右上の編集ボタンをタップ♩
編集画面の左上にあるスピーカーマークが黄色い場合、録画された音声も動画と一緒に流れるようになっています。
スピーカーをタップするとグレーに変わり、音声だけが動画からカットされ無音の動画となるので、右下のチェックマークで操作を完了してくださいね。
もちろん「元に戻す」ボタンで、音を元どおりに戻すこともできるので安心して編集できます。
アプリ「iMovie」で音入れすることも♩
無音だと寂しいなと感じたら、Apple純正の動画編集アプリ「iMovie」をダウンロードしておくと手軽に動画に音楽を挿入できて便利ですよ。
先ほどのように動画編集画面で音声をカットし、右上のオプションから…
「iMovie」を選択すると、編集画面のまま「iMovie」の編集機能を利用することができます。
音符マークからお気に入りの音楽を動画に合わせれば、より魅力的な動画にできちゃうかもしれませんよ♡
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆