様々な情報や意見が飛び交うSNSの世界では、時に見知らぬ人からの不快なメッセージで辛い思いをしたという人もいるのでは?
そんな中Twitterでは、リプライにまつわる機能を充実させることで、投稿者が安心してツイートできるような取り組みを行なっています。
不適切なリプライは非表示にできる♩
昨年11月より正式に導入された、リプライを「非表示」にする機能を使えば、快適にTwitterを利用できそう!
話題を脱線させてしまうようなリプライがあったら、非表示にしたいリプライの右側にあるメニューボタンをタップ♩
次にメニューから「返信を非表示にする」を選んでください。
最後にブロックするかどうか聞かれますが、必要がなければ「いいえ」を選択すればリプライの非表示だけが有効になりますよ♡
非表示になったリプライは、右下に表示されるアイコンをワンタップすることで、全てのユーザーが非表示のリプライを読んだり、それにリアクションすることができます。
詳細はTwitterの公式サイトでもチェックしてみくださいね。
返信できる相手を複数の選択肢から設定可能に♩
Twitterの公式アカウントでは、2020年初頭にリプライの「コントロール」機能のテストを開始する予定と発表しています。
リプライのコントロール機能では、投稿者が返信できる相手を複数のパターンから選べるというもの。
1、「Global(誰でもリプライ可能)」
2、「Group(フォローしているユーザーのみ)」
3、「Statement(誰もリプライできない)」 など
投稿者がより細かく設定できるようになることで、開かれた議論の場でありながらも、より安心で快適に使えるSNSとなりそうですね♩