あの子が投稿している写真はなんであんなに自然なの?
そんな“撮り方迷子”のための、自然で盛れている瞬間を収めるレッスンを@__riogramsがご紹介します♩
用意するのはたった3つ
他撮り風のような自撮りを撮るのに欠かせないのがこちらの3つ。
①三脚 or 連写してくれるパートナー
三脚は、折りたためる軽いものがベスト。脚が長く伸ばせるもの、短くて曲げられるものがあると、より撮りやすくなります。もちろん誰かにお願いしてもOKですが、手ブレには注意してくださいね。②カメラ(スマホでも可)
今回は“盛れる < 高画質”なカメラを用意します。表情+後からの加工でお顔の写りは問題ナシ!③恥をすてる心
カメラを意識しすぎないことが大切です。中途半端にかっこつけているよりも、自然体でいつものあなたが最高にかわいい。ぶりっこになるのではなく、1番良い瞬間をおさめることを目標にしてください♡
用意はできましたか? ではまず、基本との撮り方を伝授します!
撮り方のキホン
撮影方法はとっても簡単。動画を撮って、後からスクリーンショットのように写真として残します。
位置を決めたら、三脚とカメラをセットしてボタンを押すだけ。
位置を決めるときに、人の邪魔になったり、風や地面で倒れてしまったりしないように気をつけてくださいね!
次はアップと全身でそれぞれ細かい撮り方を解説します♩
【アップ(上半身のみ)】表情がとっても大切
アップの時は顔がよく見えるので、表情がとっても大切です。
お友達と楽しくお喋りするのも、向き合って笑い合うのも良し◎
ここでセットするカメラの位置は、下の4つを意識することがポイントです。
①カメラに写る自分たちの頭が切れない
②首から上にラインが入らないようにする
③顔と同じ高さ〜少し上からの角度
④腰(ウエストあたり)から下は画面に入れない
これで新しいアイコンもばっちり撮れます♡
【全身】躍動感を重視する
全身で撮る時はスタイル重視で、アップほど顔は盛れません。
なので、後ろ姿もしくはサングラスや帽子、小物で顔を隠しちゃうのもテクニックのひとつです。
三脚の位置は、下の4つの点を意識します。
①下からのアングルで脚長+小顔
②動いても画面から切れないような余裕を持った距離
③友だちと自分が並んだときにカメラとなるべく並行になる
④アップの時より躍動感重視
足にコンプレックスを感じている人は、ヒールやショートパンツで。お腹が気になる人は、腰に手を当てて撮ればスタイルアップします!
ちなみにカメラをセットするときは、みんな必死です、、(笑)
ここが一番重要といっても過言ではないので、友だちに協力してもらって絶妙な位置を決めるべし。
動画から最高の瞬間を切り取って
動画が撮れたら、再生して最高の瞬間を見つけてスクリーンショットや写真として保存します。
あとは自分好みのフィルターや加工で仕上げるだけ。
美肌加工やトリミングを駆使して、クオリティーをどんどん上げちゃいましょう♡
顔やスタイルを盛らなくても、空気感や雰囲気をフィルターで演出するだけで写真全体がぐっと良くなります。
自分の好みに合わせてアプリを使ったり、インスタグラマーさんを参考にしたりして加工してみるのもおすすめです♩
VSCO
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆
「VSCO」は、フィルターだけでも海外のInstagramのような雰囲気を出せるアプリです。おすすめは有料になりますが「HBシリーズ」のフィルターです。
Adobe Lightroom
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆
さらに細かい色味調整をしたいなら「Adobe Lightroom」のアプリ。無料とは思えない機能の多さが魅力です。
プロでもPC版のこのソフトを使っている人が多数いるほど優秀なアプリなんです。
Snapseed
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆
最後におすすめするのは、ゆがみや映り込んでしまった人を消せるアプリ「Snapseed」です。
3つのアプリを使いこなせれば、あなたもプロの仲間入り間違いなし。(この記事の写真もすべてこの3つで加工しています)
さあカメラを持って出かけよう!
気になるあの場所に出かけていざ実践♡