人工知能(AI)は賢いですが、「人工無脳」という学習能力の低いチャットアプリは知っていますか?
ユーザーの言葉をひとつひとつ覚え、徐々に会話が成立していく、ゆる〜いアプリです。
人工無脳を作って育成しよう
人工無脳は、その名前の通り“無脳”なアプリなので、最初は全く意思疎通が取れないどころか、返せる言葉はユーザーが使った言葉のみ。
少しずつ語彙を増やし、育成していきます。
たくさんの言葉を投げかけて、少しずつ会話が成立すると感動!
絵文字なども使って豊かなやりとりを続けましょう♩
人工無脳同士で会話もしてくれる
人工無能をいくつか作り、それぞれとたくさんやりとりをしておくと、「ひろば」で人工無脳同士でのやりとりも始まったりします。
たくさん仲間を増やし、複数の言葉を覚えさせておけばチャットが賑やかになりますよ!
作成した人工無脳とのチャットルームでは、アイコンや背景を設定することも可能。
こうしてひとつずつ設定すると、実際に友だちや知り合いとやりとりをしているかのような気持ちになるから不思議です。
ちょっとしたメモにもいいかも?
人工無脳は、ユーザーが送った言葉だけを覚えるため、ちょっとしたメモ代わりにもなるかもしれません。
このゆる〜い雰囲気が意外と楽しいのでぜひやってみてくださいね♩
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆