三陽商会から誕生した「人生という物語を、演じるための服。」をコンセプトにした、新しいブランド「CAST:(キャスト)」はもうチェックしましたか?
このブランドでは、スマホで観られる映画作品から商品を購入できる日本初の新しいショッピングを、日本初導入。
一体どんな仕組みになっているのか、さっそくチェックしてみましょう♩
「CAST:」ってどんなブランド?
「CAST:(キャスト)」は、8月1日にオープンした「CAST:SHIBUYA(キャスト:渋谷店)」などの実店舗と、公式オンラインサイトの映画作品から商品が購入できる新しい形のブランドです。
ファーストシーズンは「着る映画」をシーズンコンセプトにしていて、飯豊まりえさん・emmaさん・佐藤千亜妃さんが出演する映画「CAST:」をオンラインで公開。
3人の登場人物「LISA(リサ)」「ANNA(アンナ)」「CARA(カラ)」の衣装を、映画を観ながら直接購入画面に進むことができるんです♩
スマホで観られる映画「CAST:」をご紹介!
自分らしさに悩む3人の女性が、人生が織りなす不思議なめぐり合わせから出会い、1人の男性を中心に目まぐるしく変わる人生に懸命に向き合っていくストーリー。
ときには厳しさもある境遇にありながら、自分らしさに気づき、励まし合い、最後にはスカッと爽快に笑い合う、「オシャレすぎる復讐劇」なんだそうです。
とっても面白い作品になっているので、必見ですよ♩
ブランドラインのイメージは映画の登場人物3人♡
「CAST:」の3つのブランドラインは、それぞれ映画に登場する3人の女性をイメージしています。
「LISA(リサ)」
化粧品会社で働くOLで顔が薄いのがコンプレックス。
コンプレックスを隠すためにいつも完璧に化粧をしていますが、美人で仕事も出来ると、職場では一目置かれる存在。
1つのアイテムをオンとオフとで着まわすのが上手な女性。
映画では、飯豊まりえさんが演じています。
「ANNA(アンナ)」
甘いものが食べられないパティシエですが、フレンチレストランで働き、腕を磨くために研究を怠らない女性。
ストレスの大きさに比例して巨大なケーキを作るクセがある、ちょっとおもしろい一面も。
職場では制服なので、私服では少し甘めのフェミニンなアイテムを選ぶことが多い。
映画では、emmaさんが演じています。
「CARA(カラ)」
なかなかホントの自分が出せないシンガーソングライター。
仕事では自分らしくない楽曲を演奏しろといわれ悩んでいて、プライベートではパートナーのマチ子と同棲中。
パッと目を引く色使いや、遊び心のあるシルエットの服が好み。
映画では、佐藤千亜妃さんが演じています。
あなたもさっそく映画「CAST:」を見てみませんか?
きっとお気に入りの女性像とファッションがみつかるはずですよ♡