7月17日の“世界絵文字デー”に合わせて、Appleが今年の秋から利用できる新作絵文字を公開しました。
新しく登場する絵文字では、カップルなどを絵文字で表現する際に、性別や肌の色などを75以上の組み合わせから選べたり、義足や車椅子なども登場するなど、様々な世界の多様性に寄り添った絵文字が多くアップデートされるのだそう。
さっそくご紹介します♡
性別や肌色を自由に選べるカップル絵文字♩
より多様に、カップルや人間関係を表現できる絵文字が登場。
2人が手をついないだ絵文字「Holding Hands emoji」では、性別や肌の色を選ぶことで75種類以上のペアリングが可能になるそう!
この機能のおかげで、誰もがより自分たちらしさを表現できる絵文字として使えるようになりそうですね。
手話や義手も絵文字に仲間入り♩
障害を持つ人たちのアイテムにクローズアップした絵文字も登場します。
新しい「盲導犬」の絵文字や、「車椅子」に乗った人など、さまざまな人たちの日常に寄り添った絵文字になっていますね。
スニーカーを履いた「義足」の絵文字は、2020年のパラリンピックシーズンなどにも使えそう♩
あくびの顔文字やフラミンゴなども登場♡
この他この秋アップデートされるのは、59個の絵文字。
スマイリーには「あくび」をした表情のものや、「水着」にはワンピースタイプのデザインも!
食べ物では、「ワッフル」や「バター」などの絵文字が新登場♩
右上ちょっと分かりづらいですが、「ファラフェル」だそう…
スポーツや趣味のジャンルでは、楽器の「バンジョー」や、「パラシュート」などが仲間入り♡
くるっとした瞳が可愛い、「ナマケモノ」や「オランウータン」も新たに追加されます。
多様性に富んだAppleの絵文字は、今年の秋アップデート予定となっているのでお楽しみに♩
Appleのサイトでも詳細をチェックできます。