雨の日って傘を持っていたり、撮っても暗い写真になったりで撮影を敬遠しがちだけど、実はそんな日だからこそ撮れる写真があるって知っていますか?
おすすめのシチュエーションや雨具アイテムを使って、フォトジェニックな写真をiPhoneで撮影するテクニックをご紹介します♩
傘を使ったおしゃれな写真の撮り方♡
色とりどりの傘をモチーフにしてみたり、雨に濡れたガラス越しの景色など、雨が降っているタイミングでしか目にできない景色を写真に納めてみて!
まずはビニール傘やガラス窓など透明なアイテムを使って、雨粒越しの景色を撮影してみましょう。
この場合カメラ画面の下の方をタップして、ピントを手前に合わせることがポイントです♩
このテクニックを使えば、街の景色もおしゃれに撮影できそう♡
雨天時は光が少なめで暗い写真になりがちなので、フィルムカメラアプリなどを使って色の鮮やかさをプラスするのもおすすめです。
ビルや歩道橋の上から、傘がある景色を撮影してみてもGood♡
ビニール傘を卒業して、お気に入りの傘をモチーフに写真を撮ってみるのもいいかもしれませんね。
ズーム機能で”雫”をキャッチ♩
iPhoneのズーム機能を使って、雨の雫を撮影してみる方法。
iPhone 7 Plus/8Plus/X以降の機種を使っている人なら、撮影画面にある「1×」をタップすることで、「2×(2倍ズーム)」に簡単に切り替えられたり、長押し&スクロールで最大10倍のデジタルズームが簡単に利用できちゃいます。
今にも滴りそうな雨雫などを、素早いズーム機能で撮影してみては?
水たまりに映る世界を撮影してみる♩
雨があがったタイミングで撮影してみたいのが、水たまりや濡れた地面を使った写真。
Appleの「Shot on iPhone Challenge(ショット オン アイフォン チャレンジ)」では、水たまりに映った世界を切り取った写真が選ばれていましたよ。
濡れた地面に反転して映る被写体に、カメラを向けてみるのも面白いかも!
くもり空はモノクロ写真で濃淡アピール♩
厚めの雲が空にある時は、モノクロモードで撮影することで、色の濃淡が楽しめる写真を撮影できますよ!
カメラ画面右上のカラーを切り替えるボタンで、「モノ」や「ノアール」に設定して撮影すればOKです♡
あなたもぜひ、雨やくもり空をモチーフにした写真を撮影してみて下さいね♩