数年前からインスタントカメラの”写ルンです”やポラロイドカメラ”チェキ”など、フィルムを使って写真を撮影することが再注目されていますね♩
今回はポラロイドカメラの要領で写真を撮影できる、レトロな雰囲気のインスタントカメラ「Jollylook(ジョリールック)」をご紹介します。
東欧ウクライナで開発されたカメラは、チェキなどで使われるポラロイドフィルムを使って全て手動で撮影するので、アナログ感を思う存分味わえそう!
紙製のおしゃれアナログカメラ♩
Jollylookカメラの特徴は、何と言ってもカメラ本体がヨーロッパのビンテージカメラのようなデザインになっていて、とってもおしゃれなところ。
「Jollylook(税込9,800円)」の本体は、カードボードと呼ばれる厚紙で出来ているので、実は236gととっても軽量なんです。
使わない時はジャバラ部分を畳むことで、コンパクトな小箱のように収納できるので、バッグに入れて手軽に持ち運び出来そうですね♩
Jollylookはどうやって撮影するの?
Jollylookインスタントカメラでは、ファインダーを「出す」、シャッターボタンを「押す」、ハンドルを「回す」の簡単3ステップで撮影できるので、アナログカメラ初心者さんでも大丈夫。
カメラの操作パーツは、全部で6種類あります。
撮影方法はカメラレンズの上部にあるファインダーを引き上げて、被写体をファインダーの中で確認できたら、レンズ横のシャッターボタンを押せば撮影完了!
最後に本体の右側に付いているハンドルをぐるぐる回せば、本体の上部からポラロイドフィルムが出てきて撮影した写真を確認できます。
ジャバラ部分を調整してレンズの位置を変えれば、接写、風景、集合写真など、シーンに合わせた撮影ができるので、カメラ初心者さん〜上級者さんまで、多くの人が楽しめる本格派カメラ♡
対応フィルムは、チェキでも使う富士フィルムのインスタントフィルム「instax mini」なので、手軽に購入できますよ♩
全て手動で動かして撮影するので、電池や充電も必要なく、明るい場所であればいつでもどこでも撮影できるのが嬉しいですね。
カメラの詳しい操作方法は購入サイトや、Jollylookのホームページなどで確認できるので、気になる方はチェックしてみてくださいね。