画像元：Apple
先日Appleの新製品発表会で、長年映画や音楽のダウンロードなどに活用されていたmacOSのメディアプレイヤー「iTunes（アイチューンズ）」アプリが終了すると発表されました。
新しいデスクトップ向けシステム「macOS Catalina（カタリナ）」では、音楽は「Apple music（アップルミュージック）」、Podcasは「Apple Podcast（アップルポッドキャスト）」、ムービーなどは「Apple TV（アップルティービー）」と、それぞれのメディアカテゴリーに分けたアプリで引き継がれるそうです♡
新しい音楽専用アプリ「Apple music」♩
iTunesの音楽カテゴリーを引き継ぐのが「Apple music」アプリです。
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新しい「Apple music」アプリになっても、今までiTunesで購入したりインポートした楽曲は自動的に移行され、音楽プレイリストなども以前作成したものが追加されるそうなので、今までと同じライブラリ内容で音楽を楽しめるので安心してくださいね♡
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Mac上ではApple musicのサイドバーにある「iTunes Store」で、今までのように楽曲の購入ができたり、すでに購入した作品へのアクセスも可能になっています。
映画の購入やレンタルは「Apple TV」で♩
iTunesにあったムービーやテレビ番組のカテゴリーを受け継ぐのは、「Apple TV」というアプリ。
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もちろんこちらも、以前iTunes Storeで購入やレンタルした映像作品の情報が引き継がれます♩
Podcastは「Apple Podcast」で楽しもう♡
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ラジオのような感覚で様々なジャンルの音声番組などが楽しめるPodcastも、「ApplePodcast」に移行され、iTunesから購入したオーディオブックに関しては、「Apple Books」アプリに追加されるそうです。
様々なジャンルのエンタメ要素がごちゃ混ぜになっていた「iTunes」が、すっきりとジャンル別のアプリに整理されて、これで使いやすくなりそうですね♩
Apple
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