スマホを利用している人ならいまや当たり前のように使っている「フリック入力」は、ガラケーを使っていた人にとっては超画期的でスマートな機能ですよね♩
しかしそれを超えるものがすでにAndroidアプリ「アルテ日本語入力キーボード」内で『ターンフリック』として登場しているのを知っていましたか?
『ターンフリック』が、iPhoneでも使える機能としてクラウドファンディングに公開されたということで、さっそくご紹介いたします♩
「きょう」が1回の操作で打てる
通常、点々を使った濁音や「ゃ、ゅ、ょ」などを使った拗音を打つ際は、2回もしくは3回の操作が必要ですよね。
しかし、この『ターンフリック』機能を使うと、それらを1回の操作で入力することができちゃうんです♡
まず、濁点を使う場合は文字の方向にフリックしてから、手を離さず表示される濁点マークに向かってターンします。
拗音の場合はイの段にフリックして、表示される「ゃ、ゅ、ょ」に向かってターンします。
また、「きゅう」「みょう」など、今まで4回の操作が必要だった拗長音も、拗音を打ったあとに表示される“う”の方向にターンするだけで入力することができちゃうのだとか♩
そのため、「じょうきょう」と入力する場合は今まで9回の操作が必要でしたが、この機能を使うと2回の操作だけで入力することができますよ。
iOS用は現在クラウドファンディング中!
実際に使ってみないとその便利さを実感することは難しいかもしれませんが、すでにこの機能を利用しているAndroidユーザーからは、一度使うと通常のフリック入力に戻れなくなるほど便利というコメントもあるのだそう。
iOS用は現在公開中のクラウドファンディングが達成次第、キーボードアプリ『flik(フリック)』にこの機能を搭載する予定ということです♩
気になる人は、このプロジェクトをぜひ支援してみてくださいね!
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