就寝前など少し暗めの部屋で長時間スマホを操作していると目が疲れてくることがありますが、それ実はスマホ画面の白い背景が、目に刺激を与えてしまっているからかもなんです。
そんな時は、スマホの背景を暗くする事で、周りとの明るさのギャップを少なくして、目に優しい画面設定にしてくれる機能「ダークモード」を使ってみては?
新しくFacebook Messengerアプリでは、少しユニークな方法で「ダークモード」機能の設定が行えると話題になっているのでご紹介します。
月の絵文字を送信すると「ダークモード」が使える
現時点でMessengerアプリのダークモードはシークレット機能として公開されているため、設定するには特定の絵文字をメッセージ送信しなければ利用する事ができません。
使うには、Messengerアプリを立ち上げ、チャット画面でミカヅキの絵文字を送信。
すると、上から月の絵文字が降り注いできます。
その後上部に「ダークモードが登場!」と表示されるので、「Try It in Settings」をタップしましょう♪
これでダークモードが機能して画面の背景が黒くなり、文字は白やライトグレーで表示されるようになります。
ダークモードを終了させたい時は、設定画面を開きます。
そして、ダークモードをOFFにすれば解除できます♡
iPhone画面を「ダークモード」にしたい時の設定方法♪
Facebook Messengerだけでなく、iPhone画面を「ダークモード」にすることも出来ますよ♪
まずは、設定アプリから「一般」を選択します。
次に「アクセシビリティ」に進み、画面を下までスクロールして「ショートカット」をタップ♪
ダークモードを表す、「色を反転(スマート)」にチェックを入れます。
このショートカット設定をしておくことで、ホームボタンを連続して3回プッシュするとiPhone画面を「ダークモード」に切り替える事が出来ます♡
アプリによってはダークモード非対応のものもあるので、その時は表示が変わりません。
目が疲れがちな就寝前のスマホタイムに、設定してみるのもいいかもしれませんね♪
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