大澤藍
リフレッシュしたい！ と思った時に旅行に行くという人は多いはず。
でも実際は、時間がなくてなかなか行けないんですよね。そんな時は、旅行に行く予定は立てたり、旅先のイメージをしてみるだけでもリフレッシュできるかも♡
そこで今回は、旅行の計画にピッタリなアプリ『ナビタイムトラベル』と、読むと旅行に行った気分になれる小説『さいはての彼女』をご紹介いたします。
『ナビタイムトラベル』で旅行の計画を立てよう
旅行に行きたくなったら、まずは旅行アプリ『ナビタイムトラベル』を使ってみてはどうでしょう。
アプリから、航空券などを予約できる他、「計画する」から「旅行プランを作成」することもできちゃうんです。
旅行の日付を設定したら、行きたいスポットを「スケジュールに追加」していくとアプリが自動でルートや時間、料金を計算していい感じのスケジュールを作ってくれますよ♩
事前にスポットの写真をたくさん見る事ができたり、滞在時間を設定できたり、かなり現実的な旅をイメージしながらプランを作ることができるので、プランだけでも旅行に行った気分になれそうです♡
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆
小説で旅先の空気を感じるなら『さいはての彼女』
アプリではなく物語で旅行している感覚を体験したい人はこちらの本がおすすめですよ♩
この本は四編からなる短編小説で、その主人公はどれも人生に少し戸惑いを感じている女性達。
タイトルにもなっている1つ目の短編『さいはての彼女』に登場する主人公の女社長は、リフレッシュするために沖縄のバカンスに出る予定だったのですが、その秘書が手配していた旅行先は北の最果て北海道の女満別でした…
リフレッシュどころではなくなってしまった彼女ですが、偶然バイク乗りの女の子に出会うことで、北海道の美しさや人の温かさ、バイクに乗って感じる風の心地良さを知り少しずづ自分を取り戻して行くのです。
この小説の中の主人公達が見る景色はどれも心に沁みる情景で、その美しさを感じることができます♡
お休みが取れず疲れてしまった時、この本を読むとふっと肩の力が抜け、実際に小説に出てくるような景色を見たいという想いに駆られますよ♩
記事で紹介した本
※販売価格はレビュー作成時のものなので、Apple Booksにてご確認くださるようお願いします☆
皆さんも疲れている時にこそ、このアプリと小説で息抜きをしてみてくださいね♡
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