写ルンですなどのフィルムカメラが今の10代、20代を中心にリバイバル中ですが、中には結局スマホカメラに戻ってしまうなんて人も多いのでは。
スマホで使える“フィルム風カメラアプリ”は、使い方もフィルムに似せているものが多いので少し使いづらかったりしませんか?
今回はフィルム風に撮った写真がそのままカメラフォルダに保存されるカメラアプリがあったのでご紹介します♩
人気アプリ「B612」でフィルム風写真が撮れる
使うのは「B612」という人気のカメラアプリ。
SNOWのように顔認識スタンプが使えたり、自撮りをさらにかわいくする機能が使えたりと万能なので、愛用している人は多いはず。
そんなB612には“フィルム風フィルター”があるんです♩
3種類の“フィルム風フィルター”
使うのはこの「R」シリーズ。フィルターは「R1」「R2」「R3」の3種類があります。
このフィルターは、すでにカメラロール内にある写真を加工する際に使うことも可能。
R1フィルター
R1は写真に濃い陰影がつきます。暗い場所などを撮る時に使うとかなり加工している感が伝わりますね。
明るい場所の写真もアンニュイな雰囲気になっていますね。
R2フィルター
R2のフィルターは、写真にモヤがかかったような加工になります。
このフィルターを使うと、本物のフィルム写真にかなり近い風合いになるんじゃないでしょうか♩
R3フィルター
フィルム感が少なくても、明るい写真がいいという人におすすめなのがR3のフィルター。
暗い場所だとフィルムっぽさがあんまり分からないのですが、明るい場所の写真だとフィルム感が伝わります。
空も本当の写真より色が濃いめに、そして明るく写っていました!
フィルムっぽい使い心地ではないけれど…
フィルム風カメラアプリの中には、撮った写真が3日後じゃないと見られないものもありますよね。
B612はそんなフィルムらしさはないけれど、さっと撮ってすぐにフィルムっぽい写真を見られるので使いやすい。
フィルム独特の使い方に疲れてしまったら、B612を使ってみるのもいいかもしれませんよ♩
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