最近では色々なアプリで楽しむことのできるAR。
ARアプリの代表「Pokémon GO」では、目の前にポケモンがいるかのようにゲームを楽しむことができますよね♩
また、北欧家具ブランドイケアのアプリ「IKEA Place」ではARを使って実際の部屋に仮想の家具を配置することができたりします。
そんな便利で楽しいARを使ったアプリですが、今回は特に“おふざけ”要素が強いカメラアプリ『Holo(ホロ)』をご紹介します。
シュールなキャラと写真やムービーが撮れる
現実の世界にバーチャルの世界を重ねることで、実際にはあり得ない景色を創り出すことができるAR。
このアプリでは、かなりリアルな3Dキャラクターを登場させることができるので、現実なのかバーチャルなのか一見判断がつかないような、シュールで面白い写真を撮ることができます♩
このようにシチュエーションや、一緒に映る人のリアクションなどにもこだわるとよりリアルで面白い画になりますよ!
また、用意されている40種類以上のキャラクターはどれもちょっとシュールなので、現実世界に登場するだけで笑ってしまいます。
ムービーも写真も簡単に撮れる
ARと聞くと少し操作が難そうなイメージがあるかもしれませんが、このアプリは感覚的に操作できるのでご安心を♡
まずアプリを立ち上げたら、画面右下の「My Holo」をタップします。
画面下に表示されるキャラクターの一覧から、好きなものを選びます。
すると、画面上にそのキャラクターが出現します♩
キャラクターの位置を動かすのは「ドラッグ」で、大きさを変更するのは「ピンチ」操作で行います。
また、画面下のバーからキャラの動きを一時停止させたり、音声の有無を選択することもできますよ♩
簡単に楽しい動画や写真が撮れるこのアプリは、友達と使ったらとっても盛り上がりそうですよね。
アイディア次第で面白い動画が撮れるので皆さんもぜひ使ってみてくださいね♡
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆