昨年からとっても人気の水彩画や鉛筆画などの絵画風加工。
今回はそんな人気の絵画風加工の中でも、ちょっと珍しい版画風加工に特化した加工アプリ『Inkwork(インクワーク)』をご紹介いたします。
写真を選ぶだけで版画が完成
アプリを開くと自動でアルバム内写真が表示されるので、版画加工したい写真を選びます。
これから写真を撮影する場合は、右上のカメラマークを選択してくださいね♩
写真を選択すると画面が切り替わり、自動で版画加工された画像が完成します♡
ワンタップで加工ができるので、いろいろな写真で試してみることができそうですよね。
タッチやペンの太さが選べる
写真を選択したら、まずは「ペンマーク」をタップしてフィルターを選んでみましょう。
どれも版画加工フィルターなのですが、その数はなんと80種類以上!
いろいろなタッチの版画加工を楽しむことができますよ♩
また、画面下の「波線」をタップして線の太さを調整することも可能です。
これだけで画の雰囲気が変わるのも版画加工の面白いところですよね♡
カラフルにするとポップな印象に
モノクロの画もかっこいいのですが、少しポップに仕上げたいという人は、写真下の「カラー部分」をタップして色味を変更してみましょう。
版画で言う、凹部、凸部の両方とも色を変更することができるので、組み合わせ次第でかなりポップな画を作ることができますよ♩
被写体がしっかり写っている写真がおすすめ
今回いろいろな写真をこのアプリで加工してみましたが、集合写真などそれぞれの被写体が小さく写っている写真だと線が潰れてしまうので、写真を選ぶ際は被写体が大きめに映っている写真を選ぶのがおすすめですよ♡
版画加工だけに特化しためずらしいアプリですが、簡単な操作でおしゃれな画が作れるので、みなさんもぜひ使ってみてください♡
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆