2018年も色々な写真の加工アプリが流行りましたね。
中でも今年もっとも注目されていた加工と言えば「無加工」「無加工風」などナチュラルな加工方法でした。
数々の加工アプリが登場したのにも関わらず意外な結果でしたが、2019年はどんな加工が流行るのでしょうか?
昨年に引き続き、isuta編集部で予測してみました!
▽2018年のトレンド加工の予測はこちら♡
https://isuta.jp/category/iphone/2017/12/593981
白が際立つ「白加工」
「とにかくシンプル」がトレンドだった2018年から引き続き、やはりシンプルな加工が流行る気がしているのですが、中でも「白加工」には注目。
白い加工と言っても、全体にフェードがかかったくすんだ白ではなく、白が際立ちつつ、物もシャープに映っている写真のこと。
これからさらに上がっていくユーザーの加工技術で、このようにプロが撮ったような写真が流行る予感がします。
白が際立つ加工をするには、まず被写体は白をメインに自然光がたっぷり入る場所を選んで撮影することが大切です。
そのあとSnapseedやInstagramの標準加工機能を使って、明るさやシャープなどを調整すればOK♡
▽インスタのギャラリーを白で統一したい!「Lightroom」で写真を白く加工する方法を伝授♡
https://isuta.jp/category/iphone/2018/02/594405
自然に見える彩度低め加工
2018年よりさらにナチュラル志向が強まると思うのですが、彩度低めの加工は、加工しているのにナチュラルに見えるところがポイント。
インスタのプロフィールの雰囲気が統一しやすいので、これからさらに人気が出るのではないでしょうか♡
ほんのり明るめ加工
こちらの加工も無加工に違い明るめの加工。
iPhoneの標準カメラで撮ると暗く写りがちなので、明るさをだけをほんのりプラスし、ナチュラルに明るくて綺麗な写真にする人が増えるのではないでしょうか。
カフェなどで撮る写真は比較的ブラウンやホワイトなどの色味が多くなるので、少し明るくするだけでさらにナチュラルな雰囲気になりますね♩
自撮りは“ナチュラル盛り”が新しい
また自撮りに関しては、SNOWやSnapchatの盛りすぎから一変して、ナチュラルに盛れるアプリが新しい定番になる予感。
最近11月にSNOWが新たに作った自撮りアプリ「SODA」は「漏れなく盛れます」がキャッチコピーになっていて、すでに使っている人がたくさんいるのだとか。
▽SNOWから登場した新作カメラアプリ「SODA」
isuta.jp/category/iphone/2018/12/597573
またプリのフリューが開発したカメラアプリ「moru」もすでに人気ですよね!
ふわっとした質感で加工しすぎずに盛れるのがとっても良いんだとか♡
▽あのフリューから自然に盛れるカメラアプリ「moru」がデビュー!♡
https://isuta.jp/category/iphone/2018/07/595989
2019年はさらに自然な写真加工になるかも?
2018年は国内外でカフェブームが起きたことで、カフェの雰囲気をそのまま写真で切り取ったようなナチュラルな加工が流行りだしたのかもしれません。
同時にスマホのカメラの性能も上がり、強く加工しなくても綺麗な写真が撮れるようになったことも、ナチュラル加工に火をつけた要因だと考えられそうですね。
しかし流行りに乗るも乗らないもその人次第。自分が好きだ! と思う写真を撮り、加工を楽しむのがいちばんです♡
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