iPhoneで小説や漫画など、読書ができる機能「iBoos」が、iOS 12からは「Apple Books(アップルブックス)」に進化!
iPhoneの画面で、電子書籍がより簡単に楽しめるようになりました♡
Apple Booksは、電子書籍初心者でも使いやすい!
気になっているけれど、未だに電子書籍を使ったことがない…という人は多いのではないでしょうか。
そんな人に、新しいApple Booksはとってもおすすめ!
「今すぐ読む」で本の続きから読める
Apple Booksは、Apple IDでログインしたらすぐに使うことができます。
「ブックストア」や「検索」で読みたい本を見つけ出したらApple Books内から直接購入し、すぐに本を読むことができるのですが…
Apple Booksで読んだ本は、しおりなどを挟まなくても、「今すぐ読む」のタブから、いつでも続きから読むことが可能!
電車に乗っている間やちょっとした空き時間にさくっと読み始められるのは、ストレスフリーでとっても嬉しいですよね♡
購入前の情報が豊富で嬉しい!
電子書籍となると、いきなり購入のハードルが上がるような気がしているのですが、Apple Booksでは、1つの本に対する購入前情報が多いのもポイント。
Apple Booksのエディターが書いたレビューの他に、ユーザーのブックレビューも読むことができるんです♩
もちろんサンプルとして数ページ読むこともできるので、せっかく購入したけどちょっと後悔…なんてことが少なくてすみそう!
本を細かくコレクションできる
Apple Books上で「読みたい」や「読書済み」「ダウンロード済み」など、何かしらアクションを起こした本は、自分好みに細かくコレクションすることができます。
新規コレクションに自分が好きなジャンルなどを入れておけば、再読する際に本を探すのが楽になりますよ♩
読書環境、メモやハイライトも自由に設定できる
電子書籍を使う上で、画面の明るさや読みやすさなどは結構気になりますよね。
背景色や明るさも変更できる
Apple Booksでは背景色、文字サイズの変更が出来るほか、Apple Books上での画面の明るさも自由に変更可能!
いちいちコントロールセンターを開かずに画面の明るさを調節できるのは、使ってみると思ったより便利です。
読みやすいフォントに変更できる
さらにはフォントも選べちゃう♩
人によっては読みづらいフォントや苦手なフォントなどもあると思いますので、こうして選択できるのは意外と嬉しい!
気になった部分にはハイライト&メモ
また読んでいて気になった部分、すぐに読み返しておきたい部分などは、長押しして選択することでハイライトしておくことができます。
ハイライトやメモの部分、そしてブックマークしたページなどは、画面左上にある三本線のメニューボタンをタップすると、一覧で表示させることができるのもかなり便利!
「あれなんだっけ?」という時に、紙の本だったらすぐに確認できなかったことも、Apple Booksならスマホを取り出してアプリを起動してさっと確認できるのは本当に嬉しいですね♩
ポケットの中に本棚、本屋があるような感覚
趣味の本は紙で、仕事や勉強に関係ある本はApple Booksで、と使い分けしたり、漫画は巻数が多くて場所を取るからApple Booksで管理したりするなど、人によって色々な使い方ができそうです。
また、Apple Books限定で吉本ばななさんの新作も無料で公開されているので、気になる人はぜひダウンロードして読んでみてくださいね!
紙の本は一度に数冊も持ち歩くことができないけれど、Apple Booksならポケットに自分の家の本棚や、本屋さんを入れて歩いているような感覚で、気軽に読書が楽しめる。
読書好きの人にも、普段あまり読書しない人にもApple Booksはおすすめです♩
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆