撮影した画像の前後1.5秒の記録を残すことで、写真に躍動感が生れる「Live Photos(ライブフォト)」機能。
iPhone 6s以降のiPhoneでiOS 11にアップデートすることで利用することができ、撮影したライブフォトはiPhoneの壁紙に設定することもできます。
今回はそんな人気のライブフォトを動画から作成できちゃう画像編集アプリ「Pictalive(ピクタライブ)」をご紹介いたします♡
動画を切り取ってライブフォトを作ろう
まずはアプリを開いてライブフォトに変換したい動画を選択し、使用したい箇所のおおまかな位置を選択します。
先ほど選択した位置の前後5秒の映像が抽出されるので、緑の枠を移動させてライブフォトに変換する3秒を選択します。
範囲を選択して「作成」を押すと保存方法一覧が表示されるので、「Live Photoを保存」を押してカメラロールに保存します。
ちなみにこの時「GIFをシェア」を選択すると、GIF形式で保存することもできますよ♩
また、このアプリを使えば、iPhone 6s以前の機種でもライブフォトを作ることができるのだとか!
ライブフォトをiPhoneの壁紙に設定するには
作成したライブフォトは、iPhoneの壁紙に設定することができます。
壁紙を設定する際は「Live Photos」を選択し、「ロック中の画面に設定」を選びます。
ホーム画面の壁紙に設定した場合ライブフォトは適応されませんので注意してくださいね!
壁紙に設定したら、ロック中の画面で画面を強く押し込むと、ライブフォトを見ることができますよ♡
LINEでライブフォトを送れるように!
実は、2018年5月からLINEでもライブフォトを送受信できるようになっています。
送信方法は、まず写真を選択する際に、画面下の画像一覧をスワイプアップして全画面表示にします。
画面右下に「ORIGINAL」マークがあるので、ここをオンの状態にしましょう。
この状態で画像を選択すると、ライブフォトとして送信することができますよ。
ライブフォトとして送った画像には、送信済み画像の右下に「LIVE」マークがついているので分かりやすい♩
臨場感あふれる写真がつくれるこのアプリ♡
みなさんもお気に入りの動画を変換して、壁紙にしてみてはいかがですか?
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆