iPhoneの写真アプリについている位置情報機能や、インスタグラムのDMから見られるログイン状態など、意外と他の人に“バレたくない”情報は気づかないうちに漏れているもの。
ところで、あなたのTwitterログイン位置情報って見たことありますか?
Twitterでログイン場所の履歴が確認できる?
Twitterへのログインは使っているiPhoneやiPad、MacBookなど、多くの端末で行う人が多いかと思います。
覚えのない端末からのログインがあった場合、登録してあるメールアドレス宛てにメールが飛ぶようになっているけれど、実際、いまログインしているのってどの端末か知りたい時もありますよね。
実はTwitterでは、ログイン場所の履歴が確認できるのです!
(1)設定とプライバシーをタップ
まずはログイン履歴を確かめたいTwitterのアカウントにログインし、[設定とプライバシー]をタップします。
(2)[アカウント]内の[アプリとセッション]をタップ
そうしたら次は、アカウント内にある[アプリとセッション]をタップしましょう。
このページでは、Twitterと連携させて使っているアプリを一覧で確認することができるのですが…
そのページを下までスクロールさせると、現在ログインに使っている端末と、位置情報が表示されているほか、過去にログインした端末とその位置情報などが表示されているんです!
この時、全く覚えのない場所でログインされていたら怖いですよね…。
しかしSafariを使っていると分かるように、iPhoneはたまに現在地を勘違いすることがあるので、記憶のない場所でのログインが、一概に全て他人によって行われたもの、とは断言できません。
一応、いま使っている端末から[他の全てのセッションからログアウト]させることもできるので、ご安心を!
わたしのTwitterアカウントは大丈夫かな?
アカウントが知らないうちに変な動きをしていたみたい…ということがあった人は、必ずここをチェックしてみてくださいね!