8月25日(土)にオープンする「Apple京都」をひと足早くみてきました!
全面ガラス張りが、店舗を外の雰囲気から隔絶することなく、京の街を楽しみながらApple製品に触れることができる空間になっています。
Apple 京都は四条通りに灯る大きな行灯
京都で最初となるApple 京都は、1600年代より京都の目抜き通りとして栄えてきた四条通りに面しています。
テクノロジーと和を融合させたような外観の店舗は、日が落ちてから見るとまるで大きな行灯(あんどん)のよう。
ビデオウォールと吹き抜けのフォーラム
Apple 京都には、新宿同様、大きなビデオウォールと、ボックス型の椅子があるフォーラムがあります。
ここではToday at Appleのセッションが開催されるのだとか。
またApple 京都は3階まであるのですが、このフォーラムは吹き抜けになっているので、2階から1階の様子を見ることができます。
2階へ上がる階段は、アップル本社にあるスティーブ・ジョブズシアターと同じもの。
手すりのなめらかさや、段と壁の色合いなんかがとても美しい…!
障子のような壁面が美しい2階
1階と比べ、2階はかなり“和”の印象の強いデザインになっています。
壁は障子を連想させるような作りで、漆喰も使われているのだとか。京都っぽい雰囲気に、ほっと落ち着くことができました!
ほんのり灯るこの壁を使えば、こういうおしゃれな写真も撮れちゃいます。
もちろん、iPadカバーなどの製品も壁にある棚に陳列されていて、自由に手にとってみることができますよ♩
3階には商談専用の「ボードルーム」が
Apple 京都は3階まである。とは言え、一般のお客さんが入れるのは2階まで。
3階には、商談専用の「BOARDROOM(ボードルーム)」が存在します。
この部屋は、Apple製品の導入などの商談打ち合わせ時のみに使用されるのだとか。
この部屋の内装や家具などは、Apple本社と同じもの。荘厳で落ち着く雰囲気になっていました♩
Apple 京都は8月25日(土)オープン!先着で記念グッズも
Apple 京都のオープンは、8月25日(土)10時。先着順で、オープン記念のTシャツとピンバッジが配布されるので、GETしたい方はお早めにストアを訪れてくださいね!
Apple 京都には約100名のスタッフが在籍し、多くの人は日本やアムステルダム、ニューヨークでの勤務経験があり、対応言語は12にもおよぶのだそう!
オープン後、Apple 京都では誰でも無料で受けることのできるワークショップ「Today at Apple」を毎日開催予定。
伝統と最新が交差する場所で、きっと自分の創造性が刺激されるはず!
Apple
https://www.apple.com/jp/retail/kyoto/